痛ましい事件

川崎市、登戸駅近くで登校途中の小学生等が犠牲となった

スクールバスを待って整列していた児童や
見送りの父兄

少し離れたコンビニの近くでも

犯人は自ら首を切り死亡した

なんということだ

殺されなければならなかった
犯人なりの動機
それさえも解らないまま
犠牲者や遺族の怒りや恨みもぶつけられないまま
司法の場で裁かれることもないまま
勝手に手の届かない所へ逃げた
卑怯だ
そもそもどのような訳があっても
小学生を襲っていいことなんて無いのだが

精神に何らかの問題を抱えていたのだろうか
治療してたのかな

それとも？

この色々な謎が解明されないこと
死に逃げたことに
犯人への怒りが倍増する

そしてこの事件に誘われるように
同じようにギリギリの所にいる人間が
道を踏み外すような事件が起きるかもしれない
ギリギリの人間が多すぎる

日本の現状では正気を保っていられる人が減っていくだけだ

そんな恐ろしさに震える
そんな明日に絶望する

明日も生きて行ける力は「希望」だ
皆に希望を抱かせ継続させ続けないと
国が滅びてしまう

希望を