あれから9年
3月11日は近年の日本でも最大級の災害が起きた忘れられない日だ
今年は新型コロナウィルスの感染も相まって心はさらに乱れている
新潟県内には今も自主避難されたままの福島の方がたくさんいて、全国ニュースで懸念される「風化」という感覚は無い
いまだに他人事ではないからだ
地震の大きさ範囲の広さ、津波、東電
やるせない気持ちが一番逆撫でられるのが東電関連の人災
終わらない
東日本大震災はあれからずっと続いたままなのだ
―――――――――――――――――――
県内で11名の感染者が判明していて、10名は卓球で繋がっている
しかし、昨日この繋がりから外れた感染者がいるとなり、一気に危機感が増した
医療機器メーカーの社員、人工透析マシンのメンテナンスなどで県内の医療現場を出入りしているとの発表だ
このまま感染は広がるのだろうか
透析ってことは、糖尿病とか新型コロナウィルス肺炎の重症リスクが高い人々と接触あるとみなすのだろうか
こんな時ってクスッと笑えるようなニュースに救われる
そういう息抜きしないとね
昨日見た人の顔に見えるジャガイモはなかなか面白かった!
熱帯魚も5年飼ってたカクレクマノミが水槽割れて星になったし、プラモデル 完成したのもほとんど破損。
天災には人間は無力だーとつくづく思いました。
亡くなった方、合掌。
我が家は中越地震で大規模な家屋はじめ諸々の損害などありまして、避難の大変さが解るだけに特に福島の被災者の方々に感情移入がおこります
日本のあちこちで大きな地震や水害が起こる頻度が上がってて、出来る備えについて考える日々です
出来る支えや応援も!