うさぎの気ままな旅日記♪

休日のお出かけや旅行のお話を聞いてください

旅には食事が重要!!

2006年09月22日 23時31分25秒 | Weblog
コルマールからスイス国境へ

長い道のり、だってフランスの北からスイスまでで走るんだから!

車窓からいろんなものが見える。
真っ白のウシさん、顔が黒いひつじ、でも毛は白い~
日本だとホルスタイン、ジャージー牛かな?こっちではあまりいないかも~

忘れないうちに食べたもの書いておこうどこまで書いたっけ?

日本→ドーハ2食/silver/}日本食:牛丼とオムレツ(味がなく塩かけた)
ドーハ→フランス2食バケットサンド・オムレツ(中身チーズ)

パリ夜エスカルゴ(見た目ビミョー)白ワイン

パリ朝ビュッフェ:パンにスライスハムとスライスチーズを乗せて
食べた。ヨーグルトとコーヒー

パリ夜ツナサンドとチョコジュース+イチゴのタルト

パリ朝ビュッフェ:焼きたてクロワッサン
とサラミにチーズ。
たっぷりヨーグルトにりんごジャムコーヒー
パリの朝食は窓辺で一人ゆったり、ブローニュの森が見えたの

ランスで昼食スープにさっぱり塩味豚肉と山盛りいんげん!?
山盛りフライドポテト!シャンパンでかすぎプリン

ストラスブール夜ローストビーフにやっぱりフライドポテト!
が美味い

ストラスブール朝食ビュッフェ:パンが美味い!!ソーセージ!
サラミにベーコン、フルーツヨーグルトにシリアル。
フレッシュジュースにここでもコーヒー

ストラスブール昼食鶏肉のクリームソースがけにパスタ、
もちろんアルザスワイン辛口だけどフルーティー

なんでこんなに覚えてるんだろう~

スイスの国境はすごく国境らしいゲートだったよ・・・どんなって・・・写真?
街から山の中へ~都会から田舎へ~行く~
大きな湖のほとり、インターラーケン
アルプスの麓の街で夕食チーズフォンデュ、オイルフォンデュで
リゾットやサラダ、ピクルス、最後にアイス
なぜか店員みんなウシ柄の服きて猛烈テンション高い!のだった





ほろ酔い気分~ワイン街道

2006年09月22日 21時43分17秒 | Weblog
ワイン街道すっ飛ばしてコルマールを先にしちゃった

なので、改めて  ワイン街道

ストラスブールからバスで走る道は見渡す限りの畑・・・

丘陵地?なだらかな緑の丘が遠くに見える。
もちろん、窓のすぐ目の前にもぶどう畑
のどかな昼下がり、照りつける太陽はさえぎるものがないくらい空気が
澄み渡っていて暑く感じる。刺すような日差し

こーんなに広く、空気のきれいな土地で作られるワインが美味しくない
訳がないと思いません?ちなみにここではアルザスワイン!
フランスの北のほうは白ワインが主流ここの畑も白ぶどう
パリでもテーブルワインは白が多いと思う?たぶん・・・
ランスでもシャンパンだったし、その土地の醍醐味を味わうべきです

このワイン街道にはたくさんの村が点在しています。
実はこの村の中に、ハウルの動く城に出てくるハウルの家、ソフィーの為の
お花屋さん、のモデルになったホテルがあるらしいのです
泊まってみたい

中世、村を守るための城砦が入り口になるこれらの小さな村は、
陽気な音楽が聞こえてきそうな雰囲気
花が・・・本当に・・・咲き乱れてるって言う?
見た印象がねーすごいの!かわいいの何もかもが
でも実際はすごーく静かなんだと思う。
ここでは極々普通の目の前にある、当たり前の日常なんだろうな~
素敵過ぎて、もう羨ましいです

ワイン街道の小さな村々には必ず教会があります。あったの!
日曜日はきっと村人がいっせいに集まるんでしょうね?
赤ちゃんが生まれたら洗礼式でしょ、そして結婚式、最後にお葬式、
すべに係ってくるから住んでいる人たちにはなくてはならない、
大事な教会なんだろうね素敵な日常

バスから遠くに見える丘の上にお城があったんだよ
もうそれだけで素敵、素敵って思っちゃう
おとぎ話や童話の世界目の前にあるんだよー
来てよかったなあ~ってすごく幸せに感じちゃうよ