アルプスの少女ハイジ？の国

ユングフラウヨッホ登山

スイス、インターラーケンに来てフランスとはまったく違う景色
石灰岩の切り立った山に囲まれる細い道を抜けると街に入る。

小さなホテル、家族経営かな？渡された部屋鍵はなぜが大きく重い
どうやら一番手前の部屋らしい？でも何かへん？？？
部屋のドアにナンバーが二つならんでるもしや相部屋
しかもドア開きっぱなしだし、テレビもつきっぱなし
中に入ると応接間？食卓テーブルに応接セットのソファー、
大きなテレビに本棚まで・・・ピアノまであるよここは部屋？
応接間の両横に部屋ナンバーが書かれてる・・・・共有スペースっぽい
ホテルというより民宿みたいな感じがしてきた。
自分の部屋の中はまあ普通～だった。

ホテルの朝食はビュッフェスタイル：日本人向けにチャーハン、
もちろんパンもあるしシリアルもソーセージにハム、チーズ、
ヨーグルトはどこにでも必ずあるのね～フレッシュジュースも。
毎朝お腹いっぱいコーヒーと紅茶も選べたよ。

今日いよいよユングフラウヨッホへ
本場アルプスだよ～ハイジの世界だわ
３０００メータ以上なんて上ったことないわ
富士山も上がったことないのにちょっと不安高山病ってあるのよね
予定では登山じゃなくて登山列車に乗るらしい。

でインターラーケンを出て登山列車に乗るための駅に向う。
山道、山と山の間を走り、回りはずっと牧場。フランスはほとんど畑だった。
ここではずーっと牧場。で、カウベル付けた牛に山羊だった～ペーター
山小屋風のおうちがぽつぽつ・・素朴で雰囲気あってかわいらしい
ここでも家は花だらけ景色が信じられないよー

世界ってすごく広くて、色んなところがあって、文化があって楽しい
テレビですごいなあ～ってきれいだなあ～って思って見入ってしまう場所も
やっぱり自分の目で見たらすごく興奮しちゃう
だって本物が目の前にあるんだもの
憧れの場所、そこに自分がいるって素敵幸せだよね

旅には食事が重要！！

コルマールからスイス国境へ

長い道のり、だってフランスの北からスイスまでで走るんだから！

車窓からいろんなものが見える。
真っ白のウシさん、顔が黒いひつじ、でも毛は白い～
日本だとホルスタイン、ジャージー牛かな？こっちではあまりいないかも～

忘れないうちに食べたもの書いておこうどこまで書いたっけ？

日本→ドーハ２食/silver/}日本食：牛丼とオムレツ（味がなく塩かけた）
ドーハ→フランス２食バケットサンド・オムレツ（中身チーズ）

パリ夜エスカルゴ（見た目ビミョー）白ワイン

パリ朝ビュッフェ：パンにスライスハムとスライスチーズを乗せて
食べた。ヨーグルトとコーヒー

パリ夜ツナサンドとチョコジュース+イチゴのタルト

パリ朝ビュッフェ：焼きたてクロワッサン
とサラミにチーズ。
たっぷりヨーグルトにりんごジャムコーヒー
パリの朝食は窓辺で一人ゆったり、ブローニュの森が見えたの

ランスで昼食スープにさっぱり塩味豚肉と山盛りいんげん！？
山盛りフライドポテト！シャンパンでかすぎプリン

ストラスブール夜ローストビーフにやっぱりフライドポテト！
が美味い

ストラスブール朝食ビュッフェ：パンが美味い！！ソーセージ！
サラミにベーコン、フルーツヨーグルトにシリアル。
フレッシュジュースにここでもコーヒー

ストラスブール昼食鶏肉のクリームソースがけにパスタ、
もちろんアルザスワイン辛口だけどフルーティー

なんでこんなに覚えてるんだろう～

スイスの国境はすごく国境らしいゲートだったよ・・・どんなって・・・写真？
街から山の中へ～都会から田舎へ～行く～
大きな湖のほとり、インターラーケン
アルプスの麓の街で夕食チーズフォンデュ、オイルフォンデュで
リゾットやサラダ、ピクルス、最後にアイス
なぜか店員みんなウシ柄の服きて猛烈テンション高い！のだった

ほろ酔い気分～ワイン街道

ワイン街道すっ飛ばしてコルマールを先にしちゃった

なので、改めて　　ワイン街道

ストラスブールからバスで走る道は見渡す限りの畑・・・

丘陵地？なだらかな緑の丘が遠くに見える。
もちろん、窓のすぐ目の前にもぶどう畑
のどかな昼下がり、照りつける太陽はさえぎるものがないくらい空気が
澄み渡っていて暑く感じる。刺すような日差し

こーんなに広く、空気のきれいな土地で作られるワインが美味しくない
訳がないと思いません？ちなみにここではアルザスワイン！
フランスの北のほうは白ワインが主流ここの畑も白ぶどう
パリでもテーブルワインは白が多いと思う？たぶん・・・
ランスでもシャンパンだったし、その土地の醍醐味を味わうべきです

このワイン街道にはたくさんの村が点在しています。
実はこの村の中に、ハウルの動く城に出てくるハウルの家、ソフィーの為の
お花屋さん、のモデルになったホテルがあるらしいのです
泊まってみたい

中世、村を守るための城砦が入り口になるこれらの小さな村は、
陽気な音楽が聞こえてきそうな雰囲気
花が・・・本当に・・・咲き乱れてるって言う？
見た印象がねーすごいの！かわいいの何もかもが
でも実際はすごーく静かなんだと思う。
ここでは極々普通の目の前にある、当たり前の日常なんだろうな～
素敵過ぎて、もう羨ましいです

ワイン街道の小さな村々には必ず教会があります。あったの！
日曜日はきっと村人がいっせいに集まるんでしょうね？
赤ちゃんが生まれたら洗礼式でしょ、そして結婚式、最後にお葬式、
すべに係ってくるから住んでいる人たちにはなくてはならない、
大事な教会なんだろうね素敵な日常

バスから遠くに見える丘の上にお城があったんだよ
もうそれだけで素敵、素敵って思っちゃう
おとぎ話や童話の世界目の前にあるんだよー
来てよかったなあ～ってすごく幸せに感じちゃうよ

コルマールのお土産

コルマールのお土産

５センチぐらいの小さい置物。
かわいい小さなおうち
ピンクとイエロー、グリーンの３色。大きさも２種類。
コルマールの街角でショウウィンドーの中に見つけちゃった
２０分しか自由時間なくて走り回ったよーもっとほしかったなあ～
自分の手元に残ったのはこの３っつ。
すごくコルマールのお土産って感じでしょ？

たくさんお土産屋さんがあって路地裏の陶器やさんのの
陶器の置物、すっごくころころ丸々しててかわいかった～
店先の路地の入り口、ランプシェードの下に寝そべったにゃんこ発見！
青で絵付けした絵皿屋さん。
甘～いお菓子のヌガーやアルザス人形の絵をかいたクッキーのお店。
色とりどりのキャンディー迷いすぎて選べず・・・

ケーキ屋さんおいしそう～あれは絶対に美味しいに違いない
持って帰れないし・・・結局ドラジェを買ってきました
ドラジェ、花の種、まさにこの街にぴったりのお菓子だと思いませんか？

どの街もたくさんのポストカードが売っていて、ツアーの人たちはそのつど買って
旅の思い出を綴って日本へと送っていました。
私は結局一枚も買わず、その分たくさんの写真を撮ってきました。
自分で歩いた街、見た街を写真に残したかった。自分が何を見たか、
そのとき何を思ったのかとかシャッターを切った時のこと帰ってからも
きっと覚えていれるって思ったから。実際写真を見ながら今も楽しんでます。
ほとんど自分が写った写真がないんだけど別にいいの。
だって行って自分で見たものを撮ってきたんだもん。
自分で撮ったってすごく満足なんだ～

実はコルマールでツアーの仲間が集合時間にこなくて大変でした。
集合場所の聞き違いだったけどみんなで走り回った。だから余計に思い出深いかもね

お嬢 くらら（犬）

おひさしぶりです

今日は我が家のお嬢さまを紹介します。

ブリタニースパニエルのくららでーす

大人になってから我が家に来たので子犬の頃を知りません。

ブリタニーのくせにでかい子です！２２キロあります。来た時１８キロ！

近所で見かけるブリちゃんは小柄でかわいいです

うちのお嬢はお尻がプリップリ

お散歩は大好き！いつもよそのワンちゃん知らんぷり、絶対吠えません。

しかし力が強烈

引っ張りすぎで二本足で散歩します。見た人もびっくりしてる

自転車で引きずられたこともあったのです

雷は大嫌い、にゃんこ大好き納豆好き好き～

最近にゃんこに襲われて鼻血出してお散歩から帰って来たの

よーく見たら足も負傷・・・いったい何が？

何もしてないのに突然遭遇したにゃんこに襲いかかられてビックリ

にゃんこから見たら大きい割りに弱っちい犬に見えるんだー

そういやもうおばちゃんなお歳、目の上白くなってきてる

ちょっとそっけない性格も食いしん坊なところもひっくるめてかわいいの。

そういや、くららと言えば・・・ハイジって思うでしょ～残念

違うんだなあ～

くららを会わせてくれたのがフルートの先生だったのです。

シューマンの奥さんの名前を頂きました

でも犬といえばショパンの子犬のワルツだよねー普通・・・

ちなみにブリタニーはフランスのブニュターニュ地方が原産地の採集犬に

なります。猟に連れて行き撃った鳥を拾いに行くそうです。

かしこそうだけど・・・たぶんくららは無理っぽいかも～

でも血が騒ぐのか鳥を見ると追いかけます。追いかけるだけ・・・

でも鼻は利かないみたい・・・きっとくららにとっては遊びで仕事では無理・・

この犬種はなかなか飼っている人はまだ少なくて見かけることがないかも。

とっても活動的だからお散歩はがんばってください

基本的に無駄吠えはしません。くららはインターホンか玄関外でゴソゴソした時

だけ吠えます。あ、庭に出たまま締め出されたとき吠えて訴えます

誰にでも人懐こく噛むこともないなあーいたずらもほとんどしないやー

こっそりつまみ食いはしてるよう・・・食べ物は届かない所にしまいましょう。