映画 「セッション」 (原題 Whiplash)
2014年 アメリカ
監督 デイミアン・チャゼル
キャスト
マイルズ・テラー アンドリュー・ニーマン
J・K・シモンズ フレッチャー
メリッサ・ブノワ ニコル
ポール・ライザー ジム・ニーマン
オースティン・ストウェル ライアン
2014年・第30回サンダンス映画祭のグランプリ及び観客賞受賞、
第87回アカデミー賞では助演男優賞ほか計3部門を受賞。
世界的ジャズドラマーを目指して名門音楽学校に入学したニーマンは、
伝説の教師と言われるフレッチャーの指導を受ける。
しかし、常に完璧を求めるフレッチャーは容赦ない罵声を浴びせ、
レッスンは次第に狂気に満ちていく。
「スパイダーマン」シリーズなどで知られるベテラン俳優の
J・K・シモンズがフレッチャーを怪演し、
アカデミー賞ほか数々の映画賞で助演男優賞を受賞。
監督は、「グランドピアノ 狙われた黒鍵」
「ラスト・エクソシズム2 悪魔の寵愛」などの脚本を担当し、
弱冠28歳で長編監督2作目となる本作を手がけたデイミアン・チャゼル。
ネタバレにご注意ください。
うさことしては、
星★★★✬☆(3.5)でした。
個人的にはかなり良かったです。
主人公の年代において、一つのことにすべてを賭けてのめり込む感じ、
一つの角度から見ると悪でしかない指導者。
彼の中の情熱、正義、自己正当。
音楽という世界を背景に、
偏ったやり方ではあるが熱い想いを持った指導者と、
その才能を開花させ、頂点に上り詰めたいと思う成年を描く。
一生懸命、ある程度クレイジーにやらないと、
結果を出せないというのは、一つの真理なのかなあと思います。
その方法の是非はある。
レースに勝てない体力、精神力しか持たない者は、
勝者になる資格がない。
それもまた真理ではある。
ところで、歌舞伎町に新しくできた東宝シネマで観てきました。
新しい映画館。
良かった。
シート間の前後距離が広い気がする。
大きいスクリーンも音も良かった。
映画ってやっぱりいいなと思わせてくれた。
歌舞伎町という立地柄、投下資金も大きいからだろう、
オープングということで、スーツを着た関係者も多かった。
映画を観終えて、スクリーンをでると、
スーツを着た関係者がずらりとならんで、
「ありがとうございました」と口々に。
フードカウンターのスタッフの教育も素晴らしくて、
対応がとっても良かった。
こんな感じがいいフードカウンターは最近お目にかかったことがない^^
オープニング前にしたであろう準備など、意気込みが伝わってきた^^
良い環境で映画が観られるのはとてもありがたい。
沢山人が入って、更に良い映画館になるといいな。
これからまた映画が楽しくなりそう。
2014年 アメリカ
監督 デイミアン・チャゼル
キャスト
マイルズ・テラー アンドリュー・ニーマン
J・K・シモンズ フレッチャー
メリッサ・ブノワ ニコル
ポール・ライザー ジム・ニーマン
オースティン・ストウェル ライアン
2014年・第30回サンダンス映画祭のグランプリ及び観客賞受賞、
第87回アカデミー賞では助演男優賞ほか計3部門を受賞。
世界的ジャズドラマーを目指して名門音楽学校に入学したニーマンは、
伝説の教師と言われるフレッチャーの指導を受ける。
しかし、常に完璧を求めるフレッチャーは容赦ない罵声を浴びせ、
レッスンは次第に狂気に満ちていく。
「スパイダーマン」シリーズなどで知られるベテラン俳優の
J・K・シモンズがフレッチャーを怪演し、
アカデミー賞ほか数々の映画賞で助演男優賞を受賞。
監督は、「グランドピアノ 狙われた黒鍵」
「ラスト・エクソシズム2 悪魔の寵愛」などの脚本を担当し、
弱冠28歳で長編監督2作目となる本作を手がけたデイミアン・チャゼル。
ネタバレにご注意ください。
うさことしては、
星★★★✬☆(3.5)でした。
個人的にはかなり良かったです。
主人公の年代において、一つのことにすべてを賭けてのめり込む感じ、
一つの角度から見ると悪でしかない指導者。
彼の中の情熱、正義、自己正当。
音楽という世界を背景に、
偏ったやり方ではあるが熱い想いを持った指導者と、
その才能を開花させ、頂点に上り詰めたいと思う成年を描く。
一生懸命、ある程度クレイジーにやらないと、
結果を出せないというのは、一つの真理なのかなあと思います。
その方法の是非はある。
レースに勝てない体力、精神力しか持たない者は、
勝者になる資格がない。
それもまた真理ではある。
ところで、歌舞伎町に新しくできた東宝シネマで観てきました。
新しい映画館。
良かった。
シート間の前後距離が広い気がする。
大きいスクリーンも音も良かった。
映画ってやっぱりいいなと思わせてくれた。
歌舞伎町という立地柄、投下資金も大きいからだろう、
オープングということで、スーツを着た関係者も多かった。
映画を観終えて、スクリーンをでると、
スーツを着た関係者がずらりとならんで、
「ありがとうございました」と口々に。
フードカウンターのスタッフの教育も素晴らしくて、
対応がとっても良かった。
こんな感じがいいフードカウンターは最近お目にかかったことがない^^
オープニング前にしたであろう準備など、意気込みが伝わってきた^^
良い環境で映画が観られるのはとてもありがたい。
沢山人が入って、更に良い映画館になるといいな。
これからまた映画が楽しくなりそう。