JUGEMテーマ:日韓問題
福岡 - 産経ニュース @Sankei_newsさんから
問題の碑文は日本語とハングルで「日本の植民地政策により、数多くの朝鮮人と外国人が日本各地に強制連行されました」「筑豊には15万人にも上る朝鮮人が炭鉱で過酷な労働を強いられ、多くの人びとが犠牲となりました」などと記されている。
朝鮮半島出身者が筑豊の炭鉱で働いていたのは事実だが、「強制連行」の実態や人数について詳しいことは分かっていない。
また、「国際交流広場」の大部分の土地を、無窮花の会が無料で占有している点も指摘した。市などによると、無窮花の会側は、納骨堂の永代使用・管理料として88万円を市に支払ったが、その他の区画については無償で使用しているという。
住民グループ共同代表の佐谷正幸氏(82)は「碑文は反日的で、市営地の施設として放置するわけにはいかない」と語った。住民グループに賛同する藤浦誠一市議は「市側の動きがなければ、12月の定例市議会で取り上げたい」と語った。
無窮花の会理事長で元民主党県議の吉●(きりゅう)順一氏(67)は、産経新聞の取材に対し「強制連行など碑文の内容には自信がある。追悼施設は、市と事前に打ち合わせし、設置許可も出た。市や住民グループとの協議は必要があれば考えたい」と述べた。
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