まあ、調子悪いのはイヤホン端子の部分だけなので、修理すればそれほどお金はかからないんじゃない?とも思うけど、修理してる間に使えないのは困るの程ヘビーに使ってるので、買い換える事にした。
2009年5月から約3年半の間、毎日オレを支えてくれたといっても過言では無い感じのラジオだったから、かなり買ってよかったアイテム。
さて、新しいラジオはPanasonic RR-RS150-W。
3年前の機種はクレイドル付きが2万円くらいしたけど、今度のICレコーダー付きラジオはクレイドル付きで13800円だった。
安いよ!毎日使うよ!!
大きさは一回り大きくなって、操作性があがっているようだ。
さて、買ってマニュアルを見てみたら「?」と疑問に思った。
なんか、前のに似てる。
そこで、思い出したけど、SANYOはPanasonicに買われて、ICレコーダーも新型がPanasonicから出ているのだ。
つまり、あまり考えずに直系の新型を買ったわけ。
メニューや基本的な操作が似ているので、非常に簡単に慣れる事が出来た。
これはかなりのメリット。
さて、3年でどれくらい技術は進んだだろうか?
まずはラジオの性能。
AM用のアンテナがついてるので、試しにクレイドルに繋いでみると、ある程度効果があるようだ。
それに、PCの近くでラジオを聞いてもノイズが少ない気がする。
同じ場所でニッポン放送なども良好に受信できるので、受信性能がかなりあがっている気がする。
いや、全部気のせいでスマン。
次に画面と操作性。
表示部分が広くなって、見やすくなってる。
使いにくかったホールド用のスライドは電源と連動して、電源入れたのにホールド状態でまた消えるというイライラが軽減。
メニュー操作は上下のキーで選択して、真ん中の再生キーで決定なのが違和感あるけど、まあ、順当な操作系。
そして、電源。
旧機種は単三電池1つ。
交換は簡単だけど、電池が切れるタイミングで困る事が結構あった。
今回は単4電池の充電池が2本。
クレイドルで充電ができるので、電池切れの心配が少ない。
まあ、実際に長く使わないとよく分からない点も多いので、またしばらくして覚えてたらレビューします。
というわけで、これからのラジオライフが楽しみです。
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