こわれもの注意

デジタル時代の宅配便は紙の伝票がない

PUDOをと言うサービスを使ってみた。
これはコンビニにコインロッカーが置いてありそこを通してものを送ったり受け取ったりするサービスだ。
スマホで送り先や支払いの入力をして、送る荷物をコインロッカー型端末に置く。
紙の伝票が存在しないサービスだ。

初めて使うときにはウェブの説明を読んだもののいろいろ不安だった。
そして体験しないとわからないので使ってみたが、 荷物を送ってからウェブに反映されるまですごく時間がかかった。
何か操作ミスをしたんじゃないか?と不安な気分でいた。
金曜日の昼2時頃にコインロッカーに預け、 夜の9時に情報が反映されたメールが来た。
この間反応がないのは困るので、PUDOサービスの方は、「ロッカーにはいったよ」というメールくらいは送ってほしい。
また、預けた時に預かり番号のようなものが出るが、これをメモし忘れた。
これはロッカーに置いた時にメールで送ってくれれば済むと思うが、どうだろうか?
まだ過渡期のサービスかもしれない。
アナログ感覚の残ったおじさんからすれば、店員に渡して、紙の受け取りをもらう方が安心感がある。

今後、さまざまなサービスが自動化、無人化していくだろう。
これはデジタルネイティブじゃないと生きていけない世界になりそうだ。
私の場合、初期の8ビットパソコンからのデジタル世代だから、なんとかギリギリデジタル化に乗れているけど、これアナログな人にはきつい世界だな。
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