【ラーメン二郎@横浜関内】ラーメン食べてきました！

こんばんは。ひかるですm(_ _)m

先日、ずっと行きたいと思ってなかなか行けなかった「ラーメン二郎」に行ってきましたのでアップさせていただきます。


初めて足を運んだのは半年前くらいでした。店の前まで行きましたが、営業時間外に行ってしまい深夜にあえなく食べられず。


そこで2回目はネットで営業時間をきっちり調べて行きました^^

今日はとうとう食べられるだろうとと大腹を空かして行きました。しかしまたもや閉まってる。よくよく調べたら関内店は水曜定休ということが分かりました。




次は絶対失敗しないぞと万を辞して3回目。

営業時間も確実に間に合う21時に関内到着、そして定休日の水曜を外して、これでとうとうあの有名なラーメンが食べられるかと、またまた腹を空かしていきました。



しかし、またまたお店は閉まっていました。

営業時間もバッチリで、定休日も外して行ったはずなのに。
今度はスープがなくなったのか、そうなのか二郎さんと心の中では呟かずにやたら出てくるよだれが虚しく、その日は他のラーメン屋へ行きました。



先日の4回目は絶対失敗しないようにご飯時である19:00～20:00の間に行こうと決意して行ってきました。そしてとうとう食べて来ました！^^


19:30に「ラーメン二郎」関内に到着！！
しかしめちゃめちゃ混んでます。。。



どれくらい待たされるんだろうか。

でも今までの足を運んだ手間を考えたらもう目の前にラーメンは来ているんだ、ここで豚角煮丼に負けてどうするお前と近隣のすき家の誘惑に負けそうになりながらも30分程闘いながら、外で待ってる最中に二郎の店員さんにふと声を掛けられました。



「シオ？ダイ？」



僕:「塩で」

店員さん：「分かりました」



店員さんはその場を離れましたが、二郎のラーメンは塩ラーメン推しなのかな？

ラーメン二郎についてググると【初心者のためのラーメン二郎の食べ方】ページを発見。

このページを見てみると、どうやらさっき店員さんは「小？大？」と聞いていたようで、その他にも【二郎ルール】なる数々の注意点が細かく書かれています。このページで店に入るまできっちり予習して店内へ。

店内へ入りようやく40分程して席につきました。

席につき暫くして店員さんから「小の人？」と聞かれ、これは付け焼刃の「ニンニク、野菜、マシで」となんとか返しましたw



ここがラーメン二郎の特殊な所で、トッピングが無料らしく「小の人？」や「大の方？」と聞かれた時は「トッピングは何にしますか？」を意味するようです。

トッピングの種類は以下です^^

・野菜
・ニンニク
・アブラ(背脂)
・カラメ(濃いめ)

量を指定する場合は「少なめ」と「マシ(増し)」と「マシマシ(増し増し)」があるようです(店によっては「マシマシ」を受け入れられない店もあるようです)。


コールの仕方は「野菜とニンニクマシ、カラメで！」などと言うようです(全てこちらは【初心者のためのラーメン二郎の食べ方】を参考にさせて頂きましたm(_ _)m)。


ニンニク、野菜マシで注文して出てきたラーメンはトップの画像の通りです。「小」で650円でしたが、量は普通のラーメンの2倍くらいありますw


味はかなり好みでした。醤油風味が強めの醤油豚骨で、めちゃめちゃこってりしててスープは飲み干せませんでしたが、中毒性の感じるラーメンでした。


醤油の風味の強さを脂のまろやかさが中和して、ニンニクの風味もマシで合わせるととてもパンチの効いた味になります。ニンニクがとても合います。


野菜は茹でたのみで味付けなしです。こちらはスープによく絡ませると、野菜の甘さも加わって美味しく頂けます。


豚はやはり脂たっぷりです。こちらは最初の段階で召し上がった方が無難かもしれません。後半に野菜が残しているのなら割と最後までペース崩さず食べられるのですが、豚もしっかりボリュームあるので最後に残してたら僕は少しきつかったかもしれません。


麺は極太です。スープがよく染み込む麺みたいで、途中麺が少し増えたんじゃないかと感じました。


好きか嫌いか割とはっきり分かれるラーメンなのかなと思いますが、僕にとってはかなり好みのラーメンでした。


ただこれを食べたのちは、水分を沢山とった方がいいかもしれませんw
食後は喉がすごく渇きました^^;


ラーメン二郎は首都圏のみでも30以上店舗があるようです^^

ぜひ一度でも、足を運んでみてはいかがでしょうか＊


【らーめん二郎 関内店】
神奈川県横浜市中区長者町6-94
JR根岸線『関内駅』から徒歩10分

◆営業時間
11:00～14:30
18:00～22:00(麺が無くなり次第終了)
水曜定休