ちょっと前(5月末)に買った「つば九郎ソーラーランタン」のレビューを。
簡単なスペックとしては、太陽光で充電可能なランタン。
明るさは最大100ルーメン。中身が空洞なので小物入れにもなるというすぐれものです。
※つば九郎ソーラーランタンの詳しい情報は→こちら
(この記事を執筆している時点でオンラインショップに売っているランタンは、私が持っているものと少し違っております)
まずはランタンの写真を。
いつも通り、食卓塩は大きさの目安(笑)
ランタン上部に充電用の太陽光パネルがあります。
この太陽光パネルがあるフタの裏側に、発光するLEDパネルがついています。
それと、充電のためのUSBケーブルもついてきます。
種類はmicroUSB Type-B。
ちなみに、太陽光での充電だと(説明書によれば)満充電まで48時間かかるそうです。
USBなら5時間なので、できるだけこっちで充電しましょう。
それと、ランタンの上部にはつり下げ用のハンドルがあります。
フタの部分の突起(写真左)に、ハンドル部分にあるくぼみ(写真右)をひっかける形で取り付けます。
もちろん、外しての使用も可能です。
最後に、ランタンの明るさを、部屋を暗くして試してみました。
上から順に、明かり無し、明るさ弱(50ルーメン)、明るさ強(100ルーメン)となっています。
明るさ弱と強がいまいち比較しづらいかもしれませんが、真っ暗と比べたときの明るさの違いはご理解いただけると思います。
キャンプや、明かりの少ない場所に行くときには、ぜひ持ち歩きたい一品です。
…といっても、このコロナの現状ではなかなかキャンプなど行けませんが(泣)
では、今回はこの辺で。
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