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ロジクールのゲーミングキーボード「G913」とマウス「G703」を買った

2020-08-14 14:40:51 | あれこれレビュー

まずはこの写真を見てください。

これまで使ってきたワイヤレスキーボードです。

画像をよくご覧いただけるとお分かりかとおもいますが、いくつかのキーの文字が消えてしまっています。

何年使ったか正確なところはよく覚えていないのですが、3~4年くらいだと思います。

いくつかの文字が消えたくらいあまり気にしないで使っていたのですが、やはり少々不便。

ということで、キーボード(とついでにマウス)を買い替えることにしました。

どうせ買い替えるなら、なんかギンギラギンなやつがいい!

ということで選んだのがコレ

ロジクールの「G913 LIGHTSPEEDワイヤレスRGBメカニカル ゲーミング キーボード」です。

下にあるペットボトルは大きさの比較として。

持ってみると結構重たいです。(公式サイトによれば、重量1025g)

 

※「G913 LIGHTSPEEDワイヤレスRGBメカニカル ゲーミング キーボード」の詳細は→こちら

 

光ってます。

光輝いています。

まだ使い始めて日が浅いですが、今のところ問題は起きておりません。

ワイヤレス接続で使用していますが、打鍵の反応もしっかりしています。

テンキーの上部にはメディアコントロールボタンがあり、音楽ソフトなどをそのボタンで操作できます。

再生、一時停止、前後の曲を再生、ミュートなどです。

その上のローラーのような部分を使えば音量調節も可能です。

ちなみに、輝きについては(F8ボタンの上にある太陽のようなマークのボタン)で調節が可能ですので、

むやみに光り輝いてバッテリーを消費するのでは、という心配は必要ありません。

 

それと、打鍵音タイプは3種類あるようです。それぞれ公式サイトによれば、

「クリッキー」→耳に聞こえるクリック音と触覚フィードバック

「タクタイル」→優しい打鍵感による適度な触覚フィードバック

「リニア」→完全にスムーズなキーストローク

とのこと。僕は「タクタイル」を選択しました。

打鍵時には「カチカチ」という音が結構します。

音が気になるという方は、リニアを選んだらいいのかもしれません。

 

それと同時に買ったマウスがこちら。

同じくロジクールの「G703 LIGHTSPEEDワイヤレス ゲーミング マウス HEROセンサー搭載」です。

こちらも光輝いています。

食卓塩はいつも通り大きさの目安に。

 

※「G703 LIGHTSPEEDワイヤレス ゲーミング マウス HEROセンサー搭載」の詳細は→こちら

 

こちらはびっくりするくらい軽いです。(公式サイトによると、重量95g)

あまりに軽くて使いずらいなとおもっていましたが、付属品に追加のウエイト(10g)がついてました。

これを、マウス底面の部品に組み込みます。

マウス底面部、ウエイトを入れる部分のふたを外したところ。

ふたは指で押してあける形式なので、工具などは必要ありません。

固定方法はマグネットによる接着で、使用中に外れたりということも今のところありません。

 

ところが、こちらのマウスに関しては輝きを調節する機能が本体についておりません。

なので、「Logicool G HUB」というソフトをダウンロードします。

 

※「Logicool G HUB」のダウンロードは→こちら

 

ご自身が使っているOSの種類やバージョンを選んでダウンロードしたら、そのファイルを実行します。

しばらくすれば、ソフトが立ち上がり、接続しているロジクールのデバイスが表示されるはずです。

そこでマウスを選択し、「輝度」と表示されている項目のパーセンテージを落とせば、光量を減らせます。

僕は10%くらいまで落として使用しています。

 

両デバイスとも充電式バッテリーなので、購入したら即充電が必要になります。

(充電用のUSBケーブルは付属しています)

上で紹介した「Logicool G HUB」ソフトを使えば、残りバッテリー量も表示されます。

他にもいろいろな機能があるようですが、僕は使いこなせていません(笑)

 

と、今回はこんな感じ。

皆様の参考になれば幸いです。

ありがとうございました。



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