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iDeCo加入者被保険者種別変更届の記入用紙が届いた!

2020-08-12 22:24:56 | 手続きいろいろ

以前記事にしましたが、iDeCoをやってます。

そして、無職になりました。

なので、加入しているiDeCoの「被保険者種別」を変更しなければなりません。

(これまでは厚生年金を払っていた第2号被保険者でしたが、今は国民年金の第1号被保険者です)

その変更手続き用紙が届いたので、さっそく記入してみました。

 

といっても、書くことは単純で、まず「基礎年金番号」を記入します。

年金手帳にのってるやつですね。

 

そのあとは、名前、生年月日、性別、住所を記入していきます。

名前の後ろには、もちろん押印スペースが。

(なんか用紙を見ると、申出者自らが署名する場合は押印不要と書かれてました。一応押しときましたが)

 

その後が少し重要で、「第2号被保険者から第1号被保険者になった」と、「第3号被保険者から第1号被保険者になった」の2つのチェックボックスがありました。

これを間違えないよう、「第2号~」の方にチェックを入れます。

すぐ横には、被保険者種別変更年月日を記入する欄があります。

僕は今年の5月26日に変更になっているので、令和020526と記入。

 

最後に、掛金額区分なる項目がありました。

これは、「掛金を毎月定額で納付します」と「納付月と金額を指定して納付します」の2種類が選べるようになっていました。

調べてみると、平成30年1月から毎月納付のほかに、年1回以上決まった月にまとめて納付という方法もとれるようになったそうです。

これを年単位拠出というそうな。

 

※年単位拠出に関する詳しいことは公式サイトへ→こちら

 

まぁ、この年単位拠出を行うには、「加入者月別掛金額登録・変更届」なるものを添付しなければならないらしく、

そんな面倒くさいことをやるつもりはなかったので今まで通り毎月定額納付としました。

ちなみに、納付額は変更せず今までと同じ金額にしました。

 

それと、第2号被保険者から第1号被保険者になった場合のみ、従前の掛金納付方法を選択する欄がありました。

「事業主払込」と「個人払込」の2つです。

ようするに、今までどういうやり方で掛金を払っていたか? ということです。

「事業主払込」(会社の口座から払っていた、つまり給料から天引きされていた)か、

あるいは「個人払込」(加入者名義の口座から払っていた)なのか。

これまでどうしていたのかを選んでチェックを入れます。

(僕は個人払込でした)

 

あと、僕は関係なかったですが、国民年金基金に加入している方は「国民年金基金加入番号」と月額の掛金を記入する欄と、

国民年金の付加保険料納付の有無を問われている欄がありました。

 

もしどちらか当てはまる場合には、そこの記入も必要になります。

(第1号被保険者のiDeCo掛金額上限は68,000円ですが、これは国民年金基金の掛金および付加保険料との合算での上限です)

 

その辺もろもろを記入したら、あとはポストへ投函するだけ。(他がどうかは知りませんが、りそなは料金後納郵便でした)

 

…どれくらいで変更が受理されるのかな? そこだけちょっと気がかりだな。

 

と、今回はこの辺で。

ありがとうございました。



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