地図上ではなかなかわかりませんが、湯野沢地区って結構南北に長く広いんです
そこを二日間かけて踊りながら歩くわけですから、体力&筋肉が無いと結構辛い
途中途中10分くらいずつ休憩を取りながら行列はしていましたが・・・
夕方近くなると、ど~しても疲労が見え隠れしちゃいます
それでも沿道の観光客には笑顔でお応え
行列に関わる全人数は約230人
地域に住む男性は約900人(0歳~高齢者)なので、地区の1/4以上の成人男性がお祭りに関わるって
凄いですよね
UWILAでも夜中まで灯篭でお祭りを応援しました
最終日(二日目)は朝から雨の天気で本来の行列がなかなかスタートさせることができません
雨の状況を見つつ、小雨になったのを見計らって踊りをしたりという対応に追われました
そんな雨にも関わらず、県外からも(仙台、三重、京都など)観光客が訪れました
沢山の観光客の期待に応えるために・・・
雨対策として、園芸農家の方がパイプとハウス用ビニールを用意してくれて、臨時ドームを作ってくれたんです
そのお陰もありまして、鹿の子踊りを無事に披露することができました
その後の写真はありませんが、最後は神様を熊野神社まで無事にお連れすることができました
湯野沢熊野大祭は、次回2023年になりますが・・・
明日、9月16日(月) 17:00から 谷地どんが祭り 『全国奴まつり』に 湯野沢奴ふりが参加いたします
先日見逃してしまった方は、ぜひ谷地の 全国奴まつり に見に来てくださ~い
ありがとうございます
Wailani(ヴァイラニ)