福島 木の家 株式会社氏家
先日、テレビで映画
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」
をやっていましたので、久しぶりに見てみました。
1985年の映画ですが、今見ても、全く古さを感じさせません
ストーリーがわかっていても、(忘れてるというのもありますが)
面白かったです。
さて、1985年の30年後の未来は、2015年ですが、
今は2020年なので、2015年は今から5年前にあたりますが、
実現したもの、しなかったものを見比べるのも面白いかと思います。
テレビの大型、薄型化や、タブレット型のコンピューターは実現したもの。
ホバーボードや、空飛ぶ自動車は実現しなかったもの。
自動車が空を飛ぶなら、家は空中でもいいような…
ところで、近未来的な映画やアニメを見ると、
家のあり方などが変わっていて、
丸くなっていたり、空中に浮いていたり、
ガラス張りになっていたりする描写がありますが、
この映画の中では、家電というかシステムは近代化されていたものの、
内外観などはあまり変わり映えしてなかったのかなと思いました。
近未来の家というのは、
現代でも、レトロ趣味といか古民家が良いという方もいらっしゃいますし、
温故知新みたいな多様性を持つとは思います。
どうなっていくのか楽しみです。
パート3で、ドクとマーティーの会話にある、
日本製が一番ダメな時代と、一番良いとされる時代の
違いが面白かったです。