Self Innovation~One By One~

5年間、どうもありがとう。

「真面目」な自分が嫌いだった。

2016-11-07 21:23:32 | Self Innovation
林谷です。

最近、
過去の仕事(障害)に対する
取り組み方の記事を
読み返しています。


この表現直そう、など
修正や解釈の変化は
もちろんあります。


ただ
それより思うのは
やっぱり自分、
真面目だな、

と思うことです。


僕は
小学校の時から
先生たちに
「林谷君は真面目ですね。」
と言われてきました。

これが
大嫌いでした。

当時抱いていた
真面目
のイメージが
堅苦しい面白くないやつ
というものでしたし、
それでモテなかったり
いじめられたり、
嫌われていたと思っていて、
自分で
人気の面白い子の真似をしたり、
わざとふざけたり(主観的に見た)して
調節しようとしたこともあります。
何よりも
僕が
簡単な言葉で
片付けられている感

があったから、
それを否定していたんです。
要は真面目は
いじめられる要素でしかない、
と思っていたんです。


真面目を
カッコ悪いと思っていたんです。

当時は分からないですが、
最近になって思うのは
何にしろ
やりきってないことが
一番周囲からの理解が
難しくなる原因かな、

となってきたんです。


真面目なら
最後まで振り切る。

残念ながら、他のタイプにはなれない。

やりきることが
一番お互いに誤解のない
考え方(僕は)かな、


過去の記事を見て感じました。

今僕が
カッコいいかはわかりません。
が、なるには
真面目になるしか
ないようです。


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