発達障害トレーニング～一度に多くのことをできない。

こんばんは。
ネットに
ダメ人間を脱出する方法として
アウトプットのために
ブログを書きましょう
とありました。
脱出ゲーム挑戦中、
ここも行き止まりか、
林谷です。

発達障害の特徴として
単純作業に強いと聞きました。
反面、
一度に幅広く
多種に渡ることを
行うのが苦手。
簡単に言うと
一度に多くのことをするのは苦手、
ということです。

僕もカウンセラーさんや
専門家の方にそう伺いました。
ただ、
今思うのは
どんな人でも

一度に複数のことを
同時進行、得意です！

と言える人が
果たしてどれだけいるでしょうか？
少なくとも僕は言えません。
ただ、
一度に、でないにしても
より多くのことをできた方が、
公私共々良い気がします。

取り組んでいることとしては、
例えば
書類のチェックをするときは
頭や目だけなく
手にもエネルギーを使ってみる。
など、
できるだけ
五感を多く使うようにしました。
前までは確実に
頭だけでやろうとしていた
と思います。

手、目、耳を多く意識して、
紙の枚数を数えるのに
手感覚で
枚数を数えるようにする。
(もちろん確認が必要ではある)
パソコンを見ている間に
プリンタの音を聞く。
など、
始めから
多くの感覚を使って取り組めば、
やがて一部分だけで
できるようになったとき、
空くのではないか。
その空いたところで
別のことをする。

と、
その内容の種類に
できる・できないはあるにせよ、
何かしら同時に複数のことを行える
スタートになるのではないか？
とトレーニング中です。

夢物語かも知れませんが、
トライの方法が増えたり変わったら、
またお伝えできればと思います。