気にしすぎ、を考える２～後編～

林谷です。
気にしすぎる自分の性格について
対策を見出だそうという取り組み。

前編では
今に至るまでの現状と
変わらない
気にしすぎ
のために対策を考えた
というところまでお話しました。

その後編です。


脳科学者である
中野信子さんの
記事を読んだり
メンタル系の本を読んだり…


…で
たどり着いたのは
２つ。

一つは

他の
多数派である
気にしすぎない方が
どれくらい
気にしていないのかが
分からないということ。

自分の

気にしすぎ

の度合いを知る必要がある
のに気付いたこと。

気にしすぎ
の説明や解説は
調べればすぐに出ますが
多くの
気にしない
方の説明はない。

相手に
気にしすぎは知られやすいけど
気にしすぎ＝僕
は相手を知られない環境なわけです。
常に
相手を知られない中
でやっていく状況を
打開しないといけないこと。

もう１つは

ＨＳＰ
（ハイリーセンシティブパーソン）
という言葉です。
Wikipedia

感受性が強く、
過敏な気質
とざっくり言うと
そういったタイプのようです。

僕が
病院の検査で
診断されたのは
発達障害
のみです。

ですが
この
HSPの診断テストを
試しても
バリで該当しましたし、
(20個くらいの項目のうち
半分くらい該当で対象ありのところ
僕は
８割くらい該当しました)
何よりも
発達障害の診断の何年も前から

感受性が10倍

と聞いています。

発達障害の特徴より
納得できるところが多いんです。

ということで
興味を持ち
この
HSP
を調べていこうと思いました。

子供からの
生きづらさ
から抜ける
足掛かりになることを
祈って。