今回は流儀でなく、
僕の実体験に近いテレビ番組で
統合失調症に苦しんだ男性
の特集を見た上での感想を。
僕は統合失調症ではなく、発達障害者ですが、
気になる・共感できるポイントはいくつもありました。
①過去にいじめを受けた経験がある。
②人の声が全て自分の悪口に聞こえる。気のせいと言われても思ったものは変わらない。
③創作意欲がなくなり、好きだった絵画や読書をしたくなくなったり、アイディアが沸かなくなったりする。
④閉鎖的になる。曖昧な存在に怯え、恨めしくなるが、『曖昧』なので矛先が分からず悶々とスパイラルが続く。
⑤周りに迷惑をかけている存在ではないかと悩む。
⑥投薬治療、デイケアで回復=完解へ進む。
⑦必要とされていないことはないことを確かめて、きっかけを掴むことにより社会復帰に進む。
対処・具体策
①学校内ではワーストだったが、その『学校』はものすごい狭い世界だと知り、自分の趣味でもって外に出て、受けいれられられた。
②気のせいだと自分自身に押し付けることはせず、得意なもの=認められやすいものから外に発信して自分を『虐げられるべき存在』から抜ける。
③この番組でも小説を1日数行ずつでも良いから、脳のリハビリに努めた。僕は職場では言葉遊び、家では好きなキャラクターのデザインや作品作りをして復活させた。
④高校3年間、僕もこの『不要スパイラル』に悩んだ。この『曖昧』は今でもストレス、不安の一番の要因であることを知っているので、早いうちに確かめるか会社などの協力を得て、解消しやすい環境を整えてもらってもらうなどしている。
⑤迷惑はかけても、迷惑をかけられても良い。
⑥デイケアでメンタルの悩みを持つ人の気持ちを共感し、自身も皆の知識を共有することで結果物知りに近付いた。
⑦今後も努力すべきポイント。
…と、書けるだけ書いてみた。ただ必要なのは、『ああ俺もこんなことあったなあ』という共感が本当に大切だということを知った。
今の職場でも思う。
共感は大切なんだ、ということを。
僕の実体験に近いテレビ番組で
統合失調症に苦しんだ男性
の特集を見た上での感想を。
僕は統合失調症ではなく、発達障害者ですが、
気になる・共感できるポイントはいくつもありました。
①過去にいじめを受けた経験がある。
②人の声が全て自分の悪口に聞こえる。気のせいと言われても思ったものは変わらない。
③創作意欲がなくなり、好きだった絵画や読書をしたくなくなったり、アイディアが沸かなくなったりする。
④閉鎖的になる。曖昧な存在に怯え、恨めしくなるが、『曖昧』なので矛先が分からず悶々とスパイラルが続く。
⑤周りに迷惑をかけている存在ではないかと悩む。
⑥投薬治療、デイケアで回復=完解へ進む。
⑦必要とされていないことはないことを確かめて、きっかけを掴むことにより社会復帰に進む。
対処・具体策
①学校内ではワーストだったが、その『学校』はものすごい狭い世界だと知り、自分の趣味でもって外に出て、受けいれられられた。
②気のせいだと自分自身に押し付けることはせず、得意なもの=認められやすいものから外に発信して自分を『虐げられるべき存在』から抜ける。
③この番組でも小説を1日数行ずつでも良いから、脳のリハビリに努めた。僕は職場では言葉遊び、家では好きなキャラクターのデザインや作品作りをして復活させた。
④高校3年間、僕もこの『不要スパイラル』に悩んだ。この『曖昧』は今でもストレス、不安の一番の要因であることを知っているので、早いうちに確かめるか会社などの協力を得て、解消しやすい環境を整えてもらってもらうなどしている。
⑤迷惑はかけても、迷惑をかけられても良い。
⑥デイケアでメンタルの悩みを持つ人の気持ちを共感し、自身も皆の知識を共有することで結果物知りに近付いた。
⑦今後も努力すべきポイント。
…と、書けるだけ書いてみた。ただ必要なのは、『ああ俺もこんなことあったなあ』という共感が本当に大切だということを知った。
今の職場でも思う。
共感は大切なんだ、ということを。