社長が知り合いの墓石屋さんから
「社長、石仏いらねえかい。」と言われて
二つ返事で「いるいる!くれ!」と言って
謎の石仏を2体もらってきました。
普通いります?石仏なんて。。。
「社長、なんか因縁のある石仏だったら
ヤバくないですか?」(;^_^A
墓石屋さんによると
どこぞのお寺さんから、この石仏を片付けてくれと
頼まれて、店先において置いたら
千曲市庁舎新築工事の代人さんが、
工事の安全祈願のために現場にもっていったそうです。
めでたく工事は無事終了し、また墓石屋さんに
戻ってきたというもの。
いつ頃誰が何のために作られたものか
まったく謎。
たぶん戦国時代に兵士を弔うために
作られたんじゃないか?
だから社長は川中島合戦の妻女山の祠に
祭ってやろうと思っていただいてきたらしい。
そのいわくつきの石仏がこれ
なんか、お顔が カワ(・∀・)イイ!!
やさしいよね。
なんか親近感わく~(*ノ∀`*)ウフフ♪
「社長、これは良い石仏ですよ。
きっとご利益ありますよ。」と言ったら
「じゃあ、佐久店へもっていくか」って。
社長は、佐久の滑津川がまた氾濫しないように
佐久店の入り口に滑津川の方に向けて置くとか。
治水祈願ね。
でもそれはそれで入ってきたお客様が
なんだ?これ?ってなるよね。
まあともあれバビデのお守り石仏になるといいな (´∀`*)