バレエの先生が
毎回毎回同じことを指導して
くれます。
「肋骨は恥骨に収めて」
肋骨は恥骨?
なんじゃそれって思うかもしれないけど
肋骨は恥骨なんですよ(´∀`*)ウフフ
「グランプリエのときは
腰を後ろにひかない。」とか
そんなことわかっていると思っても
つい忘れてできていない時が
あったりするしね。
毎回毎回同じことを繰り返し
指導することは大切だなと
再認識させられます。
よく職場でありがちなのが
「何度同じこと言わせるんだ」
っていう話。
同じ指導を何度もすることについて
上司がほとほと参ってしまって
こういう言葉が出ちゃうんだけどね。
ある部下指導の本で
「指導育成は農業だ」って書いてありました。
人を育てることは
毎日毎日コツコツと育てていく
農業に似ているって。
ひとこと指導で育成できたら
そんな楽なことないよね。