で、昨日の話の続きなんだけど
なぜN島部長が確認の鬼かというと
こんなことがありました。
N島部長と待ち合わせしたときに
駐車場に部長の車が到着したんだけど
ちっとも車から降りてこない。
なんだか車の中をきょろきょろしていて
自分の荷物を念入りにチェックして
やっと車から降りた、と思ったら
今度はすべてのドアのかぎがかかっているか
車の周りをまわりながら入念にチェックし
「やっと来るかな~」と思っていたら
同様のドアチェックのためにさらに車の周りを
3周しているし(;^_^A
「今度こそ来るよね?」と思っていたら
さらに最後1周をして
車内をのぞいて再チェックしてるし
やれやれやっと来たと思ったら
途中で一度立ち止まり
名残惜しそうに車のほうを振り返り
まだ見るんかい・・・(;´Д`)
やっと安心してこちらに来ました
「やっときたし。そんなに確認していれば
なかなか出発できないね。」
といいましたら
「そうなんですよ。
家を留守にするときも同様にチェックしていて
ドアの確認をしすぎて、とうとう
ドアノブが壊れました。」
だそうです(;゚Д゚)
ドアノブが壊れるほど確認する人
そうそういないよね(´∀`*)ウフフ
まあ万事こんな感じで
N島部長の口癖は
「1に確認2に確認」ってわけ。
次回は倹約の鬼の逸話を書くね。
これもけっこうすごいよ。