本編と同時並行で書いてるリアルタイムでも書いてるけど、最初の計画は函館まで走り帰りは青森からの東北縦断
旭川辺りにいて最終日函館だと、ほんと走るだけになっちゃう
この辺が苫小牧有利にはたらく理由
道中で仙台便を急遽確保
値段張るけど1等クロスツインをシングルユース
前回、今年GWには帰りの仙台なら完全個室を取ろうと決めてた
トイレと冷蔵庫完備は嬉しいねぇ~
とくに冷蔵庫はワイン冷やすのと、自販機が23:00だっけな?閉まるんでトドメのチューハイを確保しておけるのがよい
レストランでビール
レストランでビール
レストランの食事はガッツリ食べないけど生ビール飲むためにはレストランの利用必須
まいどだけど生ビール飲むための負けイクサで3300円だっけな?
しっかし料理の手抜き甚だしい
毎回レベル下がってる感じ
物価高が影響してんのかね・・
北海道よ・・サラバじゃ
北海道よ・・サラバじゃ
ま、また来るだろうね
ヨロシク
朝~
やっぱり完全個室は良く寝れるわぁ
プライベートシングルだと外の音がモロに入ってきて、ツーリング最終日、ファミリー層も親逹は北海道からの帰りで疲れてるハズだけど・・
クソガキ・・お子様逹はエネルギー爆裂で早朝から走りまわり・・
最初雲ってて、このまんまでお願い~
とかおもってたけど、仙台に近くなると晴れてきて
やっぱり北海道より確実に暑い
今回、十勝平野とか走ってきたライダーは暑さにめげたようだけど、道北から道央を中心にツーリングしてたオレはむしろ寒いぐらいが多かった
個別のコントロールできるのが良いね~
もうプライベートシングルには戻れない
2等?ムリムリ~
あれタフな若者が乗る席だから~~
下船を促すアナウンス
フルシカト
クーラー20℃にして部屋で待機
どうせバイクは一番最後
クッソ暑い下に降りても意味なしの待ちが延々続くのみ
とうとう部屋をノックされて強制下船
部屋を出ても喫煙所で粘る・・アホ
船内清掃が入ってきて・・
オペレーターの女性に引きずられるように下へ・・
ほら
汗だくで待ってるライダー逹
まだまだ下船できる雰囲気は無い
扇風機を取り出して涼む
20℃で冷やしてきたのでまだ汗をかくほどでもない
どっかで太平洋フェリーのオペレーションは酷いって見たけど、オレが体験して一番酷かったのは横須賀北九州の東京九州フェリーだね
まちがいない
やっと下船
下船してからナビセットしたり地図開いたり・・路肩に停めてるライダー
要領悪いんじゃないの?
フェリーのうちにナビセットしといてまっすぐ走れるようにしとかなきゃ
ノンストップで仙台東部道路
常磐道と走り、途中一服と水分補給と燃料補給を同時に、中郷SAで休憩
あとは三郷終点から外環道で
高速の途中でメシ寄るのも考えたけど、馴染みのラーメン屋に直行し自宅に帰還
総走行距離3000
今回も無事に北海道ツーリングを終えた
北海道では左コーナー、オレの車線に鹿がいきなり立ってた案件もあった
対向車線に2台クルマが停車してたので何かあるとおもって減速
鹿笛は有効なのかもしれない
とりあえず鹿はフリーズしてた
GWの時も感じたけど鹿笛には牛や馬も反応してる模様
ツーリングルート、泊地などの詳細は後日、別の記事にて総括します
長らくお付き合い頂きありがとうございました
途中、青森から北海道に渡れないってシーンもあったけど、なかなかにスキルを試されるツーリングだったかなと・・
「ADVで駆け抜ける夏、24」
・・fin