もう一人の遠藤愛久さん

２０２３年９月２日～２０２３年９月３日

 第5戦 もてぎスーパー耐久 5Hours Raceに

行きました。

目的のチームは「ENDLESS」

チームを応援する理由は、あの人がレースクイーンを

しているからです。

レースを始める前のピットにお邪魔をしまして

ピットスタッフは忙しく準備をしていました。

そんな、雰囲気を伝えたいと思いました。

思い出してみると、久しぶりのスーパー耐久レース

期待と不安と・・・この日の異常な暑さの中

ピットウオークへ向かいました。

もう一人の遠藤愛久さん・・・

「やっと来てくれんたんだー」と言われましたが

撮影会とは別の「顔」を見ることが出来ました。

レースクイーンの遠藤さんと、モデルの遠藤さん・・・

皆さんは、どちらが好きですか？

そんな事を思っていました。

約一年前に初めて撮影した時のことを覚えていますか。

私は今でも鮮明に覚えています・・・

イメージより、喋りすぎましたね。

年末の２０２２年１２月３０日　日暮里での撮影。

寒さを忘れるほど、撮影に暑くなりました・・・

遠藤さんの動きを捉えきれませんでした。

２０２３年３月３０日は桜の撮影でしたが

なぜか、海岸線での撮影に夢中になりすぎました。

今でも、印象に残っています。

最後は、２０２３年７月１日　浅草

遠藤さんを始めてYouTubeで観た場所で撮影

もう一人の遠藤さん・・・

皆さまは、楽しめましたでしょうか。

END

 

 

 

2023年5月14日 ふたたび江の島から・・・

この出会いは、遡れば一年前でした。

2022年5月14日、一年前のこの日も、午前中は雨でした。

2023年5月14日、この日も、天気は曇り時々雨。

なんの因果が、あったのでしょうか・・・

今回の撮影から、一緒に物語を作ってくれるモデルさんは

平沢ねるちゃんです。

一年前に、お見かけはしていましたが、巡り巡っての撮影。

私の思いは「複雑」でしたが、一年前に江の島から始まり

2023年の3月に江の島で一区切りをつけてから、

約二か月が経っていました・・・

ねるちゃんを撮影するのは初めてでしたけど、

時々話してはいたので、二人で「初めてとは思えないね」

と、話しながら撮影をしていきました。

不思議と、撮影をしいたと時は、ねるちゃんの自然な笑顔が

多いのに気づきませんでしたが、改めて写真をセレクト

していきながら、再発見をしました。

何時もの場所で、何時もの感じで撮影をしていきますが

あたり前ですけど、同じ写真は撮影できません。

わかっているのに、リクエストをしてしまいました。

お饅頭を二人分購入してもらい、お店前のベンチに

座りながら会話をしましたね・・・

「便りの無いのは元気な証拠だよ」・・・

最後の撮影場所は、この場所と決めていました。

頭の中で一年前とシンクロしていますが、

本当に、一年後はわからないものですね・・・

そして、「ポカリ」・・・

2023年は、ねるちゃんと少しですけど、

物語を作って行こうと思います・・・

それでは、次回「柴又」で、お会いしましょう。

END

２０２２年４月１４日 ここから物語が始まりました・・・

２０２２年４月１４日、初めて筒石を訪れました・・・

２０２２年９月１０日・・・再び彼女と訪れた筒石・・・

２０２３年４月１５日、直江津駅の「鱈飯弁当」から

旅の思い出を振り返ることとしました。

まずは、直江津駅での撮影でしたね・・・

時が流れても変わらないと言いたい所でしたが

少しだけ違いがありました。

あたり前ですけど、季節も撮影時間も違いますが

なるべく同じ構図で撮影していくことにしました。

やっぱり、このホームは絵になります。

ＢＯＸシートから眺める景色は違いますが、それで良し。

エンジンの音だけが聞こえてきます・・・

「まもなく発車いたします」アナウンスとともに、筒石へ・・・

筒石駅は、ホームから改札に向かうには階段を上ります。

今回も息切れしながらでしたが、振り返って撮影しました。

そう言えば、夏なのに涼しかったな・・・

今回の訪問の一番の目的は「駅ノート」でした・・・

開いてみると「２０２２年９月１０日」の書き込みが、ありました。

良かった・・・頭の中で七か月前が蘇りました。

想定していたより、旅ノートが書き込まれていていましたが

２０２３年９月１０日に訪れる時は、次のノートになってると

思うと、感無量です・・・

駅の看板を撮影して、筒石漁港へ向かいます。

筒石漁港を一望出来るこの場所は、私のお気に入りの場所。

漁港を見つめながら、何を思っていたのだろう・・・

彼女が、携帯で写真を撮影していたのを思い出しました。

舟屋と舟屋の間の、この場所で撮影しましたが、七か月前と

パレットの位置が変わっていないのには驚きました。

撮影しながら、ゆっくりと時間が過ぎていきます・・・

 

筒石漁港のこの場所に到着しました。

「潮の香りがするね・・・」

ふっと・・・彼女の声が聞こえた気がしました。

筒石漁港脇の公園のテーブルで、今回もお昼にしました。

２０２２年９月は夏の日差しがありましたが、この場所は

東屋なので、涼しかったですね・・・

そして、昼食後は「シンヤ」で撮影です。

２０２２年９月は、この場所あたりから風が強くなりました。

今日は無風です。

アイスクリームの旗は、残念ながらありません。

２０２３年９月に訪問する時は、リベンジすることとします。

やっぱり、この場所を歩いていると、改めて感動しました。

歩きながら、一人で喋っている自分自身が怖いですが

良しとしましょう。

旧筒石漁港に到着しましたが、少し変化したかもしれません。

この場所で、たくさん撮影したのかな・・・

波の音とともに、そんな思いが蘇りました。

日本海・・・

海を見つめていた彼女・・・何を考えていたのかな・・・

おっと、時間が押してきましたので、あの場所に向かいます。

誰もいないベンチ・・・２０２３年９月は、再び誰と訪れるのかは、

現時点では予想ができません。

このベンチに座るのは・・・

２０２２年９月１０日　土曜日

筒石駅に戻る時に、彼女と話したこと・・・

２０２３年９月１０日　日曜日

新しい物語が始まるかもしれません・・・

ＥＮＤ

浅草

浅草・・・

何回も訪れても、訪れる度に変わるところもあれば

変わらないところもある不思議な町。

今回の撮影会で、始めて撮影するモデルさんは

あおりいな　さん。

お互い初めてでしたが、嬉しいことに私のツイッターと

「ブログ」を読んで頂いていたこと・・・

こんな、嬉しいことはありませんでした。

浅草で撮影するにあたり、事前に打合せをしていましたが

歩きながら、お互いのイメージを共有していきました。

そんな感じで話しながら歩いていると、季節は秋になり

紅葉の季節ですが、少しですが花が咲いていました。

「この場所で撮影しましょう」

私のリクエストでした。

浅草の町も少しばかり活気が戻ってきて、出店も以前のように

戻って来ました。

この町は、やっぱり「着物」が似合います。

そして、和傘での撮影・・・

私のワガママでしたが、快く協力して頂きました。

たった１枚の写真を撮影するために・・・

路地に向かって歩いていると、人通りも少なくなって

来ました。

少しばかり、幻想的な雰囲気となってきます。

本当は、モデルさんが好きな場所で好きな感じの

撮影が出来れば良いのですが、完全に私の好みで

撮影して行きました・・・

浅草寺を後にして隅田川へ向かう途中での撮影です。

この場所はしばらく工事中でしたが、しっかりと漆も

塗られて綺麗になりました。

墨田公園に到着するころは、だいぶ太陽が傾いて来ました。

そんな中、光の加減で眩しかったかもしれませんが

「まぶしくないよ」と言ってくれました。

少しばかりの休憩タイムに、メイクを直していましたが

思わずシャッターを押してしまいました。

「メイク撮影大丈夫ですか？」

残りの時間もあと少し・・・最後の撮影は隅田川です。

撮影する時間と場所・・・最高すぎます。

最後の写真・・・

どれにしようかと、迷いました・・・

私がセレクトした写真と、「いなさん」が思っている

写真・・・

答えが同じでしたら、幸せです。

ＥＮＤ

 

 

再会・・・

美亜さん

少し早いですけど、もうすぐ卒業ですね。

この記事は、２０２１年１０月２４日から書き始めました。

定番ですが、美亜さんを初めて撮影した時から振返りたい

と思います。

 

【２０１９年３月３日　越生梅林にて】

初めての撮影は、埼玉県越生町にある「越生梅林」でした。

冷たい小雨が降っていましたね。

最初に撮影した１枚目・・・

美亜さんなら、怒らないと思います・・・きっと

凄く昔のような気がしていましたけど、まだ３年経って

いなかったです。

団体の囲み撮影でしたが、今でも鮮明に覚えています。

なんで、美亜さんを撮影したか・・・

全然面識もありませんでしたが、仲間が美亜さんをフォロー

していて、素敵なモデルさんと思っていたからです。

関西中心の活動でしたので、関東では当然撮影する回数は

凄く少なかったですが、少ないながらも撮影する事が出来

ました。

皆さんはモデルさんと出会って、撮影スタイルが変わったこと

ありませんか？

この時から、私の撮影スタイルは大きく変わって行くことに

なりました。

 

【２０１９年３月２４日　明治村にて】

前回の越生から、少し時間が流れて明治村での撮影です。

明治村は初めての訪問でしたが、何時の日には訪れたいと

思っていました。

２回目の撮影でしたが、この時は３人１組でした。

美亜さんが「２人は私に初心者だからね」と、私ともう一人の

カメラマンを紹介して頂きました。

最初に古民家での撮影・・・

この時は撮影場所が遠方だったので、撮影機材を手抜きしたことで

苦しんだ事を思い出しました。

教会での撮影は、「感動」しました。

今観ても「写真に古さが」感じられないと思っています。

一番重要なこと・・・

「時間が経っても古くならない」

この時から、心がけるようにしました。

 

【２０１９年４月１４日カメラ＆フレンズ】

この年の桜は早く咲いたのか、遅く咲いたのかは覚えて

いません。

場所は目黒でしたね。

撮影テーマは「かわいい写真」でした・・・

中々「かわいい写真」は難しいと思います。

可愛く映るのではなく、「かわいい」ですから・・・

そう言えばむ、美亜さんもmyカメラでポトレ撮影

していましたね！！

桜の花びらが、風に流れながら・・・

ありがとうございました。

女性の撮影する写真と、男性が写真する写真は違います。

きっと、女性が撮影する写真は「優しさが」あると

思います。

美亜さんは、撮影していると、たまに意表をついた表情を

してくれる時があります。

本当は、もう少しＵＰしたいのですが・・・

怖いので、次の撮影に行きます。

 

【２０１９年７月２１日　鎌倉】

鎌倉にある古民家をお借りしての撮影でしたね。

古民家＆浴衣撮影でしたが、今の私が「浴衣・着物」を

大好きになったターニングポイントでした。

写真だけ黙って観ても満足ですので、言葉は少なめに・・・

でも、書きますよ！！

最高すぎです！！

美亜さんの「和」の世界観は、本当に他の追随を許しません。

いいんですよよね・・・

本当は、いけないと、思っているのですが・・・

心の中で、他のモデルさんにも「美亜」さんを重ねて

思いながら撮影している時があるのかも・・・

私の悪い癖ですね。

 

【２０１９年１１月３日　スタジオ　バジル】

今までの撮影は、屋外中心での撮影でしたが、初めてのスタジオ

撮影でした。

期待と不安が・・・

あ！！期待しかありませんでした。

屋内での撮影や、屋外中庭での撮影・・・

ひしぶりに「かわいい」写真をリクエストです。

カメフレを思い出しながら、お互い話していた気がします。

そうそう・・・この数ヵ月前に結婚なされましたよね。

前々から表情が穏やかでしたが、より穏やかになった

気がしました。

「おめでとう」と言ったの、覚えていますかね・・・

こうして、久しぶりに過去の写真を観ながらブログを

書いていると、忘れていた事が思い出されます。

美亜さんの、おかげで、再び幸せな気分になっています。

ありがとうございます。

 

【２０２０年１月１９日　大森レトロ館】

この撮影の頃は私だけではなく、世界の誰もが

想定していない事態が翌月から起こるなんて・・・

突然、関係ない話ですが、このブログを書き始めて

今日で７日です・・・

不思議ですね・・・

あたりまえですけど、楽しかったこと・・・

忘れていましたが、写真を観ると断片的に思いだします。

写真って、やっぱり良いですね・・・

美亜さんを撮影できて、幸せでした・・・

そして、いよいよ私自身・・・美亜さんを撮影出来る

明後日ですね・・・

今日は、２０２１年１０月３１日　ハロウィンですけど

このブログの続きは、ラストに撮影に・・・なるか・・・

撮影後に書くことにします。

 

【２０２２年２月２日　撮影中止編】

本当は、このコマはブログの最後の予定り「はず」

でしたが・・・

２０２２年の３月末に、京都の清水寺で撮影する

予定でした。

約一ヵ月前にロケハンに行って、お互いの撮影

イメージを共有しましたね。

幻となってしまいましたが、ふたたび夢の続きを・・・

 

【２０２１年１１月２日　浅草】

撮影が終わり、４時間が経過しました・・・

振り返りたいと思います。

待ち合せ場所は、雷門でした。

そわそわしている私の視界に、美亜さんが・・・

「久しぶり・・・」と美亜さんからの一言

そして・・・

「カズさん、目が潤んでいるよ」

感情が抑えられませんでした。

嬉しい・・・ひたすら嬉しかったです。

「お互い、元気でよかったね」

少し落ち着いたので、歩きながら撮影をして行きます。

撮影場所に付くと、必ず撮影前にお互いの撮影イメージを

確認していきます。

定番ですが、おみくじを引きながらの撮影・・・

「凶」なんて出ないよね！！と私が一言。

幸いにも、「凶」意外でした。

常香炉での撮影は、人の流れや風の向きによって難しいですが

今日の浅草は、平日でもあり人も少なめでした・・・

シャッターを押す指が止まりませんでした。

美亜さんから「花やしき」は何処でしたっけと・・・

不運にも今日は「定休日だよ」と・・・

橋での撮影は、撮影ポイントとなっていましたが

撮影するタイミングを待つのも「幸せ」な私です。

完全に頭おかしくなっています。

裏路地・・・

数日前にも同じ場所で撮影しています。

でも、夕方と昼間だからOKかな？

「京都」みたいだね・・・と二人で会話をしましたね。

休憩をはさんで、神社でお参りです。

何をお祈りしたのかは、聞きませんでした。

美亜さんを撮影しながら思ったことは、自分の故郷に

帰ってきた「気持ちよさ」でした。

そんな昔でもないのに・・・不思議な感じです。

撮影時間も少なくなって来ました。

美亜さん今日は本当にありがとうございました。

カメラマンとして幸せです。

２時間の撮影でしたが、いっぱいお話しましたね！！

このブログのテーマーですけど、最初は「卒業」に

していました。

でも、お話しているうちに、「卒業」では無いことに

気づきました。

最後の写真は、どれにしようか・・・迷いましたけど

「大阪で待っているね」・・・と

地下鉄の改札で交わした言葉で、私は振り返らずに

帰ることにしました。

美亜さん、私の後ろ姿観て・・・何を感じたんだろう・・・

次は、笑顔で大阪で逢いましょう！！

ＥＮＤ