コオロギかく語りき 2022-10-25 | 日記 先日の晩7時頃、コオロギのなき声が聞こえた。あぁ秋の風情だなと感じた。 ところが段々と鳴き声が大きくなってきた。まるで家の中にいるような感じ。 声のする方へ行ってみると、何とボイラー室のドアの前にいた。 ドアを開けてみるとそそくさと出て行った。 どうやらボイラー室をねぐらか通路にしているよう。 「何で戸を閉めたんだよっ。家に帰れないじゃないか、早く開けてくれ」と言うことのよう。 コオロギの信頼に応えられて良かった。