「俳句の箱庭 top」画像一覧

■挿絵俳句693b「ぎざぎざの郵便切手きさらぎの」(鎌田透次)

■挿絵俳句693a「一叢の雪柳より旅始まる」(『遠景』2025)(鎌田透次)

■挿絵俳句692b「花三椏ところどころに二又も」(『遠景』2025)(鎌田透次)

■挿絵俳句692a「物干に白布を垂らす彼岸かな」(『遠景』2025)(鎌田透次)

■挿絵俳句691b「彼岸西風襖ガタガタさせに来よ」(『遠景』2025)(鎌田透次)

■挿絵俳句691a「春場所の力士のタオル萌黄色」(『遠景』2025)(鎌田透次)

■挿絵俳句690b「潦の温みを指で測りけり」(『遠景』2025)(鎌田透次)

■挿絵俳句690a「助手席に凹みを載せて辛夷街道」(『遠景』2025)(鎌田透次)

■挿絵俳句689b「燈届かぬところより梅の闇」(『遠景』2025)(鎌田透次)

■挿絵俳句689a「疾く過ぐる月命日の無き二月」(『遠景』2025)(鎌田透次)

■挿絵俳句688b「雨粒を弾くかに初蝶の翅」(『遠景』2025)(鎌田透次)

■挿絵俳句688a「錠剤をビールで流す雨水かな」(『遠景』2025)(鎌田透次)

■挿絵俳句687b「春一番別れて同じ番台へ」(『遠景』2025)(鎌田透次)

■挿絵俳句687a「建国日一人のためのカート押す」(『遠景』2025)(鎌田透次)

■挿絵俳句686b「地の風に抗ふかたち片栗咲く」(『遠景』2025)(鎌田透次)

■挿絵俳句686a「天井に根雪の匂ふ未明なり」(『遠景』2025)(鎌田透次)

■挿絵俳句685b「冬の雲歩廊の最果まで歩く」(『遠景』2025)(鎌田透次)

■挿絵俳句685a「堅雪を渉つて硝子工場裏」(『遠景』2025)(鎌田透次)