伊豆爪木崎、野生の水仙と灯台からの風景
ヴィクトリオトシさんの投稿です
娘の誘いで伊豆半島にある野生の水仙を見に行ってきました、当日は非常に天気が良かったので国道135号線を走る車窓は遠くに見える島々、沖を走る大きな船、ぽっかりと浮かぶ雲を一段と際立たせとても冬とは思えないのどかな景色でした。
爪木崎は伊豆下田市の東側にある須崎半島の先端に位置しています、爪木崎に向かう途中には国指定史跡、初代アメリカ領事館並びにハリスが居住した玉泉寺を見ることが出来ます、
岬の先端は外海太平洋です、ご覧の様に先端の岩には白波が強く打ちかけ荒々しさを見せます、
天気が良ければ灯台にある展望台から伊豆七島の一部大島、利島、神津島、三宅島、御蔵島等を見る事が出来ます、
大島沖、相模灘を通って首都圏に貨物を運ぶ船の往来はとても雄大な景色です、
早咲き水仙が2月の上旬まで咲き誇ります、白の清楚な花々が揺れるお花畑はほのかに甘い香りを漂わせます、
約300万本ともいわれる水仙の野生群落はほかに見る事は出来ないでしょう
下田港は伊豆七島へ旅する東海汽船、下田観光遊覧船等の発着所、又漁港としての役割を果たしています、私たちは港の中にある『道の駅開国下田港』の食堂で昼食として金目鯛の煮つけを食べました美味しかったですよ、
フォトアルバム『伊豆爪木崎、野生水仙と展望台の眺め』をマイクロソフトワンドライブに保存してあります、ご覧になりたい方は下記URLをクリックし現れたアイコンをクリックして進みご覧下さい。
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