私の好きな日常

快適な住空間と生活を目指して

BC、AD、そしてAC

2020-06-07 11:29:37 | 日記
最近目にするAC
After Coronaの略だそうですが、with corona なんかもあるみたいです。
半世紀ちょっと生きてきましたが、まさかこんな事になるとは思いませんでした。
父とも、妹(障害があり、母の死後、都外の施設にお世話になっている)とも、
2月以来、4ヶ月ほど会えていません。
父とは、頻繁にメールや電話などでやりとりして、
妹の方は、施設の会報が多めに近況を報告してくれていました。
これまでは、ひと月に一度は、必ず会えていましたから、父はともかく、
妹はちょっと心配。
会報には、楽しそうに食事をしている姿などが写っていましたから、
意外に、たくましく生活しているのかもしれません。
施設の職員の皆さんには、本当に感謝です。

紀元前BC(Before Christ)から紀元後(Anno Domini←ラテン語)になり
アフターコロナ、ウィズコロナの時代へ突入し、
新しい生活様式が必要、と
小池都知事も連呼していますが、
今までが、少しおかしかったのではないかと私は思っています。

毎日の通勤ラッシュや長時間労働、
都内には人が多すぎて、ホント嫌になってました。
諸々のものが、東京に集中しすぎている。
仕事がなければ生活できませんから、仕事があるところに集中するのはもっともですが。
にしても異常。
私が若い頃は、ここまでではなかったので、
せめて、集中具合を戻せないかと。
何でもかんでも東京はおかしいんです。

いい具合に、色々薄まって、分散していくと良いなと、期待します。










腹が立った医者について

2020-05-31 11:16:31 | 日記
とある症状が気になって、検査してもらえるか近所のクリニックに電話で確認した。
出来ると言うので相談に行ってみたら、そこの医者が
「滅多になる病気じゃない」
「血縁にその病気の人がいたからと言って、遺伝性のものではない」
「今はコロナで大変だから何処も受け入れてなんかくれない」
「なんでもないのに、紹介状書いたら、あの医者は一体何をしているんだと私が言われる」
って、なんなの。だったらさぁ、電話で確認してんだから断れよ、その時に。
上のゴタクの後「血液検査をします」とかって血は取られたけど。
速攻で、違う病院行ったわ。
そっちの病院は、
「〇〇の検査はうちでしますが、××の可能性もあるので、それは△△科で調べてもらって下さい」
と、丁寧に説明してくれた。
現在その病院にお世話になってます。

後でわかった事ですが、最初の病院は、ある人が健康診断で貧血がわかり相談したところ、
5日分の鉄剤を出してくれた。
劇不調は脱したが、まだ具合が悪いと言う事で、再度受診に行ったら、
「5日鉄剤飲んだんだから、貧血は改善されているはずだ」と言われ、追い返された。
後日、産業医の面談があったので、その件を相談したら
「5日で貧血が治るはずないよ」と言われ、違う病院に繋げてもらったとか。
結局なんだかんだで、貧血治療は2年近くに及んだとのこと。

こんなことがあったのだが、Googleには星5個が並んでいるのは、どう言うことだ。
身内か?

単純な風邪とかしか、わからない医者なのかね。
次の被害者が出ないようにと願いますよ。

もうすぐ師走

2019-11-28 23:53:35 | 日記
先生も走るという季節12月
師走がやってきます。
皆んなが皆んな、いう言葉、「もう12月?早いよね。」

時間の流れは年齢と共に、メリーゴーランドの中心に向かって行くのだそう。
同じ一周でも、外側は長く、内側は短い。

どうしてなんでしょうか?
このままでは、あっという間に歳をとって行く。

人生100年と言われている時代。
そんなに早く、人生終わるはずないのに、
なんか、すぐに終わりになってしまいそうです。

一週間の最後の金曜日、しっかり働いて、土曜日に備えようっと。

お金は正義 その2

2019-11-11 21:11:36 | 日記
お金で解決出来ることは、多々ある。
現在、日本は少子化真っ只中だが、この問題もある程度はお金で解決出来るだろう。
少なくとも、子育てにお金がかかりすぎる、と言っている人たちの問題は解決出来る。

少子化と並んで、高齢化による介護問題、これもお金で解決出来るはず。
 
また、私は、健康もお金で買えるものだと思っている。

さて、お金で買えない物は何か?
愛でさえ、お金で買えると、あのデヴィ夫人も言っていた。
私も、ある程度の愛はお金で買えると思う。

だが、友情は、ちょっと無理かな、と考える。
お金を持っている方が、持っていない方にマウンティングしたり、
あるいは、持っていない方が持っている方におもねいたり。
でも、見えないところでは、盛大に悪口を言っているのではないか。
ここでは、お金は正義ではない。

重ねて言っておくが、お金は全てではない。
だが、多くあっても決して困らないと思う。
それを、一人でがめつく溜め込んでいるのではなく、
世の中にきちんと回して行けば良い。
使う方も、使ってもらう方もハッピーだ。





お金は正義 その1

2019-11-10 13:22:19 | 日記
初対面の88歳の御婦人と御一緒した。
ショートカットの、程よく白髪染をした髪をきちんとセットし、お洋服とイヤリングの色を揃えて
オシャレにコーディネートされていた。
足腰も、とてもしっかりされていて、会話のテンポも非常に良い方だった。
老人ホームで生活されていらっしゃるとの事だったが、明るくとてもお元気な様子だった。


さて、そのホームだが、名前を聞いて、とても高価な所だとわかった。
自分の親がサービス付き高齢者住宅に入居するときに、色々調べたので。

御婦人は、もともと港区在住だったとか。

自分がしっかりしているのは、自分のことは全て自分でやっているからだと仰っていた。
アイロンがけが大好きで、クリーニングには出さずに自分で洗濯するのだと、
笑っていらした。

ひょんなことから、シャンパンとケーキをいただきながら、お話をしたのだが、
裕福な暮らしをされていたんだろうと容易に想像できた。

裕福な暮らしは、お金に余裕がある暮らしと言える。
だが、お金が全てでは無い。
余裕のあるお金を使って、心も豊かにできた方なのだろう。

お金に執着してはいけないし、それに振り回されてもいけない。
お金があるからと、自慢したり、人をバカにするような人は、
成金と呼ばれる類の人種だ。

青山の児相問題で、ネギが一本千円だとか、そんな類の事をわめいていたのは、
ただの成金だ。
非常に恥ずかしい。

さて、御一緒した御婦人を見ていて思ったのは、
成金は恥ずかしいと言いつつも、やはり「お金は正義だ」という事。
先にも書いたが、それが全てになっては行けないが、世の中の問題は
お金で解決出来ることが非常に多いのも事実だと思う。

その2へ続く