私の好きな日常

快適な住空間と生活を目指して

美容外科に行ったその後

2020-10-18 15:51:36 | やってもいいじゃん、アンチエイジング
バッカルファット 手術の後1ヶ月は激しい運動などは避けてくださいと、
説明を受けていました。
で、1ヶ月後、ホットヨガに行ったのです。
ゆるめのクラスに出たのですが、
終了後、頬から顎のあたりが、じんじんしてました。
1ヶ月は本当です。やめたほうが無難です。
メイクもきちんとできる様になったのは、やはり1ヶ月ぐらいしてからでした。
なるべく優しくリキッドファンデを塗り、ソフトタッチでパフで仕上げ。
すっかりその習慣がついて、2ヶ月経った今も、顔はソフトタッチでしか触らなくなりました。
口角をグッとあげると、左の頬の一箇所がチクっとすることがありますが、
まあ、気にしてません。
仕上がりは、上々です。
5年は時間を稼げたかな。

紫外線対策と、保湿に気を配って、何とかせっかく稼いだ5年を死守しようと思います。

美容外科に行ってみた4

2020-10-18 14:55:01 | やってもいいじゃん、アンチエイジング
さて、いよいよリフトアップの手術です。
こめかみから頬、顎にまで、皮膚の下に管らしきものを挿入している気配です。
結構、グイグイ突き刺す感じでした。
この時は大して痛みもなく、結構力いるんだなぁと思っていました。
笑気ガス吸ってましたから、ホワホワしてたので、そんな感じでさっさと終わってしまいましね。
ほんと、さっさと。
その後、ほうれい線のところにヒアルロン酸の注射。
痛みの少ない細い針で打つとの話でしたが、確かにチクチクしただけで、
痛みという程のものは無かったですが、皮下を探るような感じがちょっと違和感でした。

はい、終了です。お疲れ様でした。
医師はそう言うと、アシスタントの若いお姉さんに、何やら指示して出て行きました。

私は、少々休憩して、バッカルファット 後の圧迫バンドについて説明を受け、
(出来れば着けて帰って、最低24時間、可能なら一週間付けて欲しいと)
痛み止めの薬を貰って、帰宅しました。

帰宅時には、顔がじわじわ痛む様になってました。
そりゃぁそうですよね、皮下に針がいっぱい刺さっているわけですから。
家について直ぐに圧迫バンドを装着!
旦那が、どうしたの!!!とびっくりしていましたが、
頬から顎にかけて矯正なの、と諸々説明し、暫くバンド姿だからねと話したら、
ご苦労様(笑)と言われました。
バンドですけど、一週間家にいる間は着けていようと思ったのですが、24時間が限界でした。
手術翌日は、休みだったので、翌日の夜までは我慢してましたが、
二日目の睡眠時は、もう無理!と外して寝ました。
会社には、マスクで出社でしたから、目元以外は化粧せずにすみましたから、
助かりました。
病院のHPでは、リフトアップ手術やバッカルファット 手術の翌日からメイク可能と
書かれていましたが、無理!だって頬に触れる痛いもん!
洗顔も、超ソフトタッチでパシャパシャ水をかける程度でした。

美容外科に行ってみた③

2020-10-04 16:29:25 | やってもいいじゃん、アンチエイジング
さて、あれこれ勧められ、考えていた予算の軽く倍の金額になったところで、
モニター割を勧められました。
最新の糸リフト (左右7本ずつ)と、バッカルファット の除去のお値段で、
手数料の割引と、
エラ部分のボトックスと、ほうれい線のヒアルロン酸はサービスします、と。
なので、この際だから、やってしまえと、全部お願いすることにしました。
何が起こるか分からない昨今、もともと医療ローンを組もうと思っていたので、
まずはそちらの手続き。
書類の記入を終了させ、待つこと数分。
ローン会社からのTELで、本人確認やら、収入確認やら、形式的な質疑応答をおこない、
ローンOK。
随分簡単になっちゃったよね、これじゃあホントは払えない人もOKになっちゃうんじゃないの
と、思ったりして。
で、
当日施術OKと最初に伝えていたので、早速お部屋の移動。
しっかりメイクを落として、笑気ガスの吸引、とかしてたら
先生が登場。
直前まで、隣のお部屋で、なんかやってた様子が聞こえていました。
多分、二重手術かな、なんて思いながら、ご挨拶し、
まずは、バッカルファット の除去から始めます、と。
口が閉じないように、しっかり固定され、歯医者で行う麻酔とおんなじ感じで
しっかり麻酔。これが一番痛かったかも。
そして、右頬のバッカルファット から手術開始です。
ちょっとメスで切ったかなと思った後、何やらズルズルと引き出す感覚が!
おおっ、なんか引っ張られてる!・・・痛くはないけど、なんか変な感じ。
なんて思ってる間に、右頬は終了。なーんだすぐじゃん、と思ったら、
左頬は苦戦です。ぶちぶち切れるみたいで、ズルズルではなく、掻き出す感じ。
口の中に血の味が。
でも、しっかり取ってくださいました。
さて、次はいよいよ本命のリフトアップに突入します。

美容外科に行ってみた②

2020-09-07 22:08:43 | やってもいいじゃん、アンチエイジング
「リフトアップのご希望で、お変わりないですね」と、
おそらく満面の笑みを向けられた私ですが、
そうです、リフトアップして欲しいのです。
リフトアップは顔のパーツをいじる訳ではなく、
あくまでも、重力によって下がってしまった顔の肉を、そうお肉を、
上に引っ張りあげるのです!
で、施述の紹介をしてくれたのだが、
最近のリフトアップのスタンダードは、糸リフトだそうです。
少し前までは、糸リフトは持続時間が短いと言われていましたが、
ほんの数年で随分と、進化したらしい。
糸リフト、
トゲのついた糸を皮膚の下に挿入して、皮膚の中から引っ張り上げる方法。
で、糸の本数が増えれば、効果も上がり、お値段も上がる。
うーん、これ車買えるな、とか値段見て思った次第です。
保険外ですからね、そりゃお高いですよ。
さて、重力に逆らって引っ張り上げるのですから、軽い方が良いって事で、
バッカルファット 除去も勧められました。
バッカルファットとは、
頬の深い部分にある脂肪の塊のことで、加齢により下垂するため、
ブルドッグの頬のようにたるみの原因となってるそうです。
で、引っ張り上げた上で、ほうれい線にはヒアルロン酸を打つのが良いとか。
メニューが、増えていきます。
想定していましたが、やっぱそうよね、あれこれ進められるわよね。
噛み締めグセがあるなら、エラの部分にボトックスも打った方が良いとか・・・
はてさて、どうなるんだこれは!
顔だから、ある程度の金額をかけるつもりでしたが、
どこまで金額が上がるのか・・・

続きは次回へ


美容外科に行ってみた①

2020-08-30 15:19:50 | やってもいいじゃん、アンチエイジング
50も過ぎると、口元が色々気になって来るのですね。
頬がたるんで、ほうれい線は目立って来るし、マリオネットライン とやらも出てくる。
で、人並みに、エステやら化粧品やらと、ほどほどに出費してたんですけど、
根本的にやらないとダメじゃないの?とか思って、
どうせお金使うなら、より効果の確実な事に使ったほうがいいんじゃない?と思い、
美容外科、行ってきました。
まあ、そこら辺、少し前から考えていたので、資金は多少貯めていました。
で、その時の様子を、数回に分けて、書いてみようと思います。
Youtubeでは、手術の様子を流してたりするけどね。
私は、文字に興します。

全国展開しているクリニック(TVCMはしていないとこ)の支店が、近所にできたので、
そちらに予約してみました。
駅近の雑居ビル内に居を構えていたその支店は、中に入ると別世界のように、
ピカピカの内装に仕上げていました。
ま、美を売ってるんだもんね。ピカピカに美しく仕上げるよね。
受付には、若いお嬢さんたち。
まだまだ、お肌ピチピチの娘さん達に
「いらっしゃいませ、御予約のお名前フルネームでお願いします」と丁寧に対応され、
待合室で、しばし待機。

「こちらのお部屋にどうぞ」とカウンセリング室へ案内された。
白を基調にした、さっぱりとした小部屋に通され、
「こちらご記入下さい、終わりましたらコールボタンを押して下さい。」
と、案内のお姉さんはカンセリング用紙を渡し、出て行った。
希望やら何やら諸々記入し、コールボタンをプッシュ、そして待機。

「お待たせいたしました、カウンセラーの〇〇です。」
と、これまた、お肌ツヤツヤの、ちょっとしっかり目のお姉さん登場。
「本日は、リフトアップのご希望という事で、お変わりないですね」と、
マスクで口元は見えないが、とても素敵な営業スマイルだったに違いない、笑顔を向けられた。

次回に続く・・・