徒歩圏の大型店が撤退し、食品や洗剤以外のものを買おうと思うと、隣町まで行かなければいけなくなりました。
電車で二駅ほどのその町には、大型書店もあり、つい寄り道。
もう何年も読書はkindle。
ほこりはたまらないし、狭い家は散らからない。本棚まるごと持ち歩いていると思うと安心する…
私は、活字が「切れる」のが怖いのです。
kindle本は、品数豊富で携帯しやすく安心させてくれるけれど、やっぱり紙本はいいなぁ。
迷ったあげくに購入した一冊が、画像、『正義の味方が苦手です』古市憲寿著 新潮新書。
タイトルに惹かれて。
初出は雑誌掲載であったらしく読みやすそう…
新書というサイズも、読書は寝てする派の私にはちょうどよいです。