画像は鳥取砂丘です。
長い間、自分の目で見てみたいと思っていました。先日、行ってまいりました。
砂地を登るのは、見た感じよりかなりきついです。足のもも裏に効きました。
中央に見える大きな水たまりは「オアシス」と呼ばれているそうです。ちょっと悩みましたが、舐めてみました。真水でした。
ラッキョウの花。見るのは初めてです。砂漠入り口の花壇にあるのを見つけました。
砂の美術館。今の砂像テーマはフランス。
こんな展示もありました。美術館HPへのQRコードの砂像。
ショップではこんなものを売っていました。
地元でした。
地方紙が好きなので、旅先で見つけるとつい手に取ります。今回見つけたのは『日本海新聞』。
トップ記事は何か。広告は何が… 数時間でも楽しめる気がします。
1面のコラム名が、朝日なら「天声人語」」とか毎日なら「余録」ですが、日本海新聞では「海潮音」。かっこいいです。
コラムを読んでみると、この地域の車社会ぶりを感じられ地域に触れたような気がして、うれしくなりました。
「すなば珈琲」。
10年ほど前、「『スタバ』はなくても『砂場(すなば)』がある」という知事の発言が話題になり、その折りにできたという珈琲店。好きなエピソードなのです。鳥取に行ったらぜひ行きたいと思っていました。大ぶりのカップで供される「砂焼きコーヒー」、美味しかったです。
台風の影響を心配しましたが、お天気に恵まれ、よい休日になりました。