前走の感じでは、レースでの行きっぷりが少しは戻ってきたかなといったところだったので、本当は続けて使えたら良かったんでしょうけど、怪我ばかりはしょうがないですね
プリュムと会うのは、デビュー前の見学以来だと思うので、かなり久しぶりになりますが、愛くるしい顔立ちは全然変わっていませんでした(あいかわらず親バカで、さーせん)
さて、問題の、痛めているとこはこちら
私が軽く触った程度では問題ありませんが、球節付近がぷよっとやわらかくなっていて、強く押し込むと痛みがあるみたいです
いちおう4月にも牧場見学を画策しているんですが、その時までには痛みも退いて、元気になったプリュちゃんと会いたいですね
早いとこ、痛いの痛いの飛んでけぇ~
■ RECENT STATE ■
1/29 NFしがらき 29日にNFしがらきへ放牧に出ました。 「枠を考えても悪くない形では運べましたし、この馬らしい、いい行きっぷりは見せてくれたと思いますが、久しぶりの分最後は余裕がなくなってしまいましたね。それでも休養明けに一度使って中身から変わってくれるはずですし、次はもっと粘れるようになるでしょう。このまま次を考えていたものの、番組を見ていると上のクラスでも好走している次の中京の開催は狙いたいのですが、そうなると少し間が空いてしまいます。状態的には叩いて次となりますが、その開催までトレセンに置いておくと今度は気持ちが入り過ぎてしまいかねないですし、短期間でもリフレッシュさせたほうがよりいい状態でレースに向かえるかなと考え、放牧に出させていただきました」(羽月師) |
2/4 NFしがらき 軽めの調整を行っています。 「放牧後に状態をチェックしてもどこかに疲れが見られることはありませんでしたし、現在は角馬場で軽めの乗り運動を行っています。休養明けを一度使って動きも良くなるでしょうが、こちらではあまり気持ちが入り過ぎないように程よく負荷をかけていきたいと思います」(NFしがらき担当者) |
2/12 NFしがらき 周回コースでハロン20秒程度のキャンター調整を行っています。 「この中間は周回コースで距離を2000mほど軽く乗り込んでいます。ここまで動かしてきても特に疲れが表面化することはありませんし、馬体に異常もありません。こちらではうまくリラックスできるように心がけてゆったりと動かしていきたいと思っています」(NFしがらき担当者) |
2/18 NFしがらき 軽めの調整を行っています。 「この中間ですが、ちょっと歩様が乱れてしまったため、ウォーキングマシーン調整に留めています。右トモに違和感があるので調べたところ、球節周りがモヤモヤしているようです。エコーなどでも腱には問題はないのですが、しっかりと速い調教を積むには少し時間がかかりそうなので、一度北海道に戻して患部の治療をしつつじっくり調整することになりました」(NFしがらき担当者) 20日にNFしがらきを出発し、NF天栄を経由してNF早来へ放牧に出る予定です。 |
2/20 NF天栄 20日にNF天栄へ向けて移動しました |
2/24 NF早来 23日にNF早来へ移動しました。 |
2/25 NF早来 ウォーキングマシン調整を行っています。 「右トモの球節まわりがちょっとモヤモヤしているので、あまり無理して攻めていかない方がよさそうということからこちらに帰ってくることになりました。週末にこちらへ到着したばかりですし、まだ様子を見ているところですし、体調を見ながら獣医師とも話をしつつ状態の変化を見ていくことになると思います」(早来担当者) |
3/5 NF早来 ウォーキングマシン調整を行っています。 「こちらに来て1週間ほど経ちますが、脚元の疲れがあっての移動でしたし、無理に動かすことはせず体調を整えるようにマシン運動に終始しています。引き続きトモ脚の状態を含めて焦らず見極めていきたいと思っています」(早来担当者) |
3/13 NF早来 ウォーキングマシン調整を行っています。 「トモの脚元の状態を慎重に確認しながら接していますが、球節まわりに腫れが残り、疲れが抜け切れていない状況です。この状態で焦ってしまっては逆効果でしょうし、しばらくは楽をさせて状態の改善を待つことになるかと思います。馬体重は482キロです」(早来担当者) |
3/19 NF早来 ウォーキングマシン調整を行っています。 「引き続き脚元を含めて馬体面のコンディションを見ながらの調整にあたっています。もうしばらくの間は無理に騎乗調教を行うのではなく、疲れ、特にトモ脚の疲れが緩和してくるまではマシンなどを中心とした運動を課していくことになると思います」(早来担当者) |