ですが、図体の割に身体の弱いのは私と同じ 
で、帰厩は春の東京開催ってことですから、まだまだ先のことではありますが、器用さが問われる中山が不向きなのは明らかですし、ここはじぃ～っくりと待つ作戦で問題ありませんね
これを機に飛躍的な成長
を期待したいところです 
フェノーメノ と ヒール■ RECENT STATE ■
1/8 ＮＦ天栄
周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。
「年末はトレッドミルでしたが、現在は騎乗調教を開始し、馬場で軽めに動かしているところです。放牧当初から順調に調整が進めば１回東京の開幕週を目指していきたいと調教師から話をいただいていたのですが、思った以上に回復が遅く、コトコトした感じが抜け切れません。そのことから近々の競馬というプランはいったん白紙にしていただきました。力上位なのは確かですから、いい状態で送り出してあげられるようにしたいと思いますので、しばらくは回復に専念した調整を行っていくつもりです」（天栄担当者）
1/15 ＮＦ天栄
トレッドミルと周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。
「前走後の計画通りにいかなかったのは申し訳ありませんがこのクラスでは上位のところにいますし、いい状態でレースへ向かっていけるようにしていきたいと思っています。まだ相変わらずコトコトした感じで疲れが抜け切れないことからゆったりとした調整にとどめています。トレッドミルでの調整も交えて状態の良化を促すことに専念していきます」（天栄担当者）
1/22 ＮＦ天栄
トレッドミルと周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。
「いくらか上向いたかなと感じることができたためにこの中間に一度坂路へ入れてみたのですが、トモの硬さが気になりました。まだ坂路に入れるのは良くないのかなと思えたことから今週は再び坂路抜きでコースを主体に乗るようにしています。このことからもわかるようにまだ状態が本物ではないので、引き続き上向いてくるまでは焦らず調整していきます」（天栄担当者）
1/29 ＮＦ天栄
周回コースでキャンター調整を行い、日によって坂路でハロン１７～１８秒のキャンター調整を行っています。
「先週は坂路に入れた後の感じがひと息だったのでコース調教にとどめていたのですが、回復具合を見て再び坂路に入れるようにしています。今のところ大きな変化はありませんが、続けていくことでもしかしたらまたコトコトしてくるかもしれません。今後も馬の状態に合わせて前進を図っていければと考えています。馬体重は５０８キロです」（天栄担当者）
2/5 ＮＦ天栄
周回コースでキャンター調整を行い、日によって坂路でハロン１６～１７秒のキャンター調整を行っています。
「トモの具合などを見ながら少しずつ乗り進めるようにしていますが、今のところ後退することはなく徐々に前進できているように感じます。今朝戸田調教師が来場して見ていかれましたよ。今の状況から春の東京開催あたりかなと示唆されていましたが、これからの良化具合がどのくらいかにもよりますからね。もちろん早ければ前倒しもあっていいでしょうし、そのあたりは状態を見ながら相談していければと思っています」（天栄担当者）
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