関係者じゃないのでパレードリンクに出してもらうことはできませんが、運良くお手入れタイム中だったので、何頭かはじっくりと見せていただきました
まず最初の一頭は、今回の見学で一番見たかったブリックスアンドモルタルさん
昨年のエクリプス賞年度代表馬で、購入のタイミングが違っていれば、絶対に日本に入ってくるはずのない血統です
先日、ヴェリタブルが亡くなったことで、アタシ的には、アワブラの可能性があるのはアウェイク（父ディープインパクト）だけになってしまいましたが、そのディープインパクト系と相性の良いストームキャット系大物種牡馬というのがウリになっています
現役出資馬のサンクテュエールもディープインパクト産駒なので、この先も追いかけてみたい一頭です
お次は、隣の馬房のドレフォンさん
こちらは新種牡馬ではありませんが、2016年エクリプス賞の３歳チャンピオンスプリンター
モルタルさんほどは大物じゃありませんが、同じくストームキャットの血を継いでいて、初年度産駒が今年の募集の世代なので、ぜひともダートや短距離の得意な某厩舎で募集をお願いしたいところです
さてさてその次は…と言いたいところですが、実は厩舎内の作業の都合上、逆光になってしまった写真が多くて…😭
代わりにという訳じゃありませんけど、くりくりおめ目のスワーヴリチャードさんをアップして、今回はお別れにします
