毎回休養を挟まないといけないような結果ばかり ですが、予想以上に愛馬観戦(TVオンリーですが…)の楽しみをたくさん運んできてくれました
長距離戦への条件代わりには少し期待していましたが、ちょっと勝負にならないくらい位置取りが後ろすぎましたかねぇ
最終的にはまずまずの脚を見せて、8着までは追い上げているんですけど、少なくとも中団ぐらいの位置につけてあれくらいの脚を使えるようにならないと今後も掲示板もキツイ気がします
ただ、私のボヤキ対象となっているハギィ先生ですが、よその厩舎なら間違いなくリストラ対象のメイラードを根気強く使ってくれてることには感謝したいですね
大きな期待をかけるのはちょっと酷な気がしますが、来年も無事に走ってくれて、野望は複勝の大穴ですね
■ RECENT STATE ■
12/21 萩原厩舎 21日の中山競馬では後方で脚を溜め、勝負どころからジワジワ動いて直線で脚を使うも8着。 「長距離戦になりましたが、変に力むようなところはなかったですし、道中はこの馬なりのリズムで運べたと思います。もう少し短めがいいのか、これくらいがいいか、正直抜きん出てこっちとは言いにくいのですが、直線ではジリジリ脚を使っていますよ。あとはもう少し乾いた馬場ならより走りやすいかなと思います」(横山和騎手) 「最後は脚を使っているんだけど、いい結果と胸を張って言うことができないですし、申し訳ありません。距離は悪いことはなさそうだけど、大きくプラスと言う感じではないし、それはそれで悩ましいですね。今日は馬場もこのようなコンディションでしたし、参考にしづらいところもありますから、ジョッキーといろいろ話をしたり、厩舎スタッフとも話をしたりして何とかいい方向へ向かっていきたいです。この後に短期でも放牧を挟むかはどの番組を狙うかにもよるでしょうが、まずはしっかり馬体を確認していきたいです」(萩原師) 終いにかけてジリジリと脚を使っていますが、理想としては前との差をもっと詰めたかったところです。この後は状態を元に次の目標を決めていきます。 |