軽度の剥離骨折らしいですが、これでシンハライトの一強ムードとなりそうで、２着以下はかなり波乱含みになった印象です
決してジュエラーの骨折を喜んでいる訳ではありませんが、シンハライトへのマークが相当厳しくなると思うので、流れ次第では全ての馬にチャンスが出てきたんじゃないでしょうか
もちろんアウェイクの人気はないでしょうけど、全てが上手く運んで、どうにか２着入線（賞金加算）できないかなぁというのが今の偽らざる野望です(笑)
■ RECENT STATE ■
| 4/28 斎藤誠厩舎 ２７日、２８日は軽めの調整を行いました。「先週は最高の結果とはならなかったのですが、内容も着順も悪くなかったのでいい競馬だったと言えると思います。今回の結果からも、２月の競馬は馬場の影響によるところが一番大きかったのかなという気がします。走りにくい馬場だったことからハミに頼ってしまい、余計にハミにモタれる格好になってコントロールが利かなくなってしまったのでしょう。また、無理に出していこうとすると噛んでしまいますから、今回は終い重点でソロッと乗ってくれたジョッキーの好騎乗でもあったと思います。正直、今はまだ教えていく段階でもあるのですが、先週のような競馬を徹底してできれば何とか２４００ｍにも対応してくれるのではないかと思います。レース後の状態を見極めているところですが、走ったなりの変化こそあるものの、脚元など大きく傷んだ印象はありません。軽めの運動でまずは様子を見ていって、行けそうならばこのまま次へ向かっていきたいと思っています」（斎藤誠師）５月２２日の東京競馬（優駿牝馬・牝馬限定・芝２４００ｍ）を目標に調整していきます。 |
| 5/4 斎藤誠厩舎 ４日は軽めの調整を行いました。「先週一週間の様子を見ていましたが状態面はまずまずなので、予定通りこのままオークスへ向けて調整をしていきます。レース間隔等を考えるとまだ速いところを始める必要はありませんし、この期間を有効的に使いたいと思い、ゲート練習に時間を充てています。ゲートの中でちょっとモタれかかるようなところがありますから、落ち着いて駐立できるようにして、不安をちょっとでも少なくした状態で本番へ臨めるようにしてあげたいですからね。今朝も確認をしましたが、この後も馬の状態をよく見ながら取り入れていきます」（斎藤誠師）２２日の東京競馬（優駿牝馬・牝馬限定・芝２４００ｍ）に吉田豊騎手で出走を予定しています。 |
