結果から言うと、トレヴの強さがハンパなかったですねぇ
とはいえ、日本馬だって十分にレベルの高さを示してくれました
本音を言うとやはり日本馬のどちらかに勝って欲しいところではありましたが、オルフェーヴルはごちゃついた馬群の中にポジションを取っちゃったのが直線はじけなかった要因かなとの印象
キズナがフタをしたとかは関係ないように思います
一方キズナは、2、3着争いとは少し差があったように思いますが、自ら勝ちに行っての結果(4着)なので、あれはあれでしょうがなかったんじゃないでしょうか
1年間また力をつけて、リベンジに挑んで欲しいと思います
さて、日を同じくして、我が愛馬ヒールゼアハーツも東京の2400m戦に出走しました
休み明けで中身が出来てなかったのか、結果は7着とふるいませんでしたが、走破時計が2分26秒7、上りも35秒0ということで凱旋門賞を大きく上回っていましたね
他の馬のタイムを見ても、前日の雨の影響が残っていて、ヒール向きの馬場状態じゃなかったでしょうけど、休み明けでも頑張ってくれてると思います
馬体に問題がなければ中1週で使ってくるんじゃないかと思いますが、次こそは自分の競馬を見せてほしいですね
■ RECENT STATE ■
10/6 戸田厩舎 6日の東京競馬では中団後方で脚を溜めるも、直線ではいい時の伸びが見られず7着。 「前走は暑さに堪えてしまっていたようですし、涼しくなってくるこの季節は悪くないでしょうから楽しみにしていたのですが、今日はいかにも休み明けと言った感じで返し馬からおっとりしていたと思います。そのような状況ですから競馬も動き切れなかったと思いますし、一度使って変わってくれるはずです。得意の東京開催が続きますし、巻き返してほしいですね」(福永騎手) 「調教の感じからはもう少し動けてもいいかなと思っていたのですが、結果的には重さがあってここからというタイミングで動き切れませんでしたね。久しぶりの競馬とは言えいい走りをお見せしたかったのですが申し訳ございません。一度使って中身から良くなってくれるでしょうし、反応も違ってくれるはずです。この後は状態を見ながらですが、問題なければ続戦させたいと考えています」(戸田師) 得意の東京開催でしたが、休み明けの影響か緩さが残り思っていたような走りを見せることができませんでした。この後は状態次第で続戦させる考えですが、次走ではこの馬本来の走りをしてほしいものです。 |