ところが、コーナーでは外に膨らみっぱなしで、結果11着となってしまいました

パドックの様子では、キビキビとした動きと、ピンとした馬体の張りで、かなりの出来に見えたんですが、いくら『良い夫婦』の日だからって、ゾロ目のとこまで合わせなくても良かったんですけどねぇ

牧場時代から敏感なところはなく、調教ではちゃんと動いてるんですが、パドックで舌を出しぱなっしなように、競馬に集中できていないのが原因ですかね

また、コーナーを馴らすのにコース追いを取り入れたりとか、砂を被っても嫌気を出さないよう、なんらかの対策も必要かと思います

いずれにしても、私の期待はまだまだ健在です
次走はどんな工夫をして挑んでくるのか、陣営の立て直しに期待ですね

★ Special Thanks:fur特派員(photo)
■ RECENT STATE ■
11/22 安田厩舎 22日の京都競馬では好スタートから押して好位に取りつく。流れに乗ったかに見えたが、3コーナーで外に逃げ、バランスを崩してポジションを下げてしまい11着。 「内枠だったのでスタートから積極的に出して行きましたが、そのせいなのかコーナーでバランスを崩すように外に張って、変なタイミングで手前が替わってしまいました。そのあとはずっと外に逃げ気味で、砂を被って嫌がったりと集中も続きませんでした。いいスピードがあるのでスムーズならまったく違うと思うのですが、いいところを引き出せず申し訳ありません」(北村友騎手) 「うまく先行できたときは、今日はいいなと思ったのですが、パトロールを見るとかなり外に張っていました。砂を被って嫌がったのもあるでしょうし、あそこまでリズムが崩れてしまうと厳しくなります。いずれは他の馬具の使用も考えますが、久々で初めてのダート戦です。今日砂を被ったことも次に向けて大きな経験ですから、使いつつ走りを覚えさせていきたいと思います」(安田師) 調教の動きは文句ないのですが、初めてのダートで砂を被ったこともあってリズムを崩してしまいました。残念ではありますが、これも経験と受け止めて次に活かしてほしいと思います。このあとはトレセンに戻って馬体を確認してから検討します。 |