そろそろ記事を書こうかと重い腰を上げる準備(気持ちだけ)をしてたんですが、1週前追いきりで脚部不安が出てしまったとのことで、天栄へ逆戻りすることになりました
大きな故障に繋がっては困るとのコメントを信じれば、現時点では大きな故障には至ってないということ
この先無事に回復してくれれば…の条件付きですが、昨年の桜花賞🌸のボーダーは1,000万だったかと思うので、前走(2着)でG2を選択してたのはほんの少しのアドバンテージ
もし出走が叶えば阪神競馬場に初参戦したいと考えてるので、スタッフの皆さん、曽根ちゃんのケアをよろしくお願いします
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■ RECENT STATE ■
01/11 NF天栄 トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整。 「調教自体は順調に進んでいますが、脚元に関しては依然として細心の注意を払う必要がある状態。先日、獣医師にも指摘を受けていますし、しっかりと調整したうえでトレセンへ送り出したいです。馬体重は477キロです」(天栄担当者) |
01/18 手塚厩舎 18日に美浦トレセンへ帰厩。 「当初は先週あたりに連れてこようかなと考えていたのですが、天栄で脚元の状況を整えてから移動させたほうがベターという結論に至り、今週連れてくることにしました。様子を見ながら徐々に動かしていき、速いところをどのあたりからスタートさせていくか探っていきたいと思います」(手塚師) |
01/26 手塚厩舎 26日は美浦南Wコースで追い切り(68秒3-53秒1-38秒2-11秒9)。 「今朝はコースに入り5ハロンから終い重点で動かしてあります。動くには動くのですが、本音を言うと夏よりは少し物足りないかな…という感じがあります。脚元の方は変わりないものの、慎重に対応していった方がいいのは確かでしょうから、クイーンCまで徐々に仕上げていきます。鞍上はルメールさんにお願いしてあります」(手塚師) |
02/03 手塚厩舎 2日は美浦南Wコースで追い切り(85秒2-68秒5-52秒1-37秒5-11秒8)。3日は軽めの調整。 「今週は少し質を高めて追い切りたいと考え、ユーバーレーベンらと併せて動かしたのですが、動きは正直見劣りましたね…。相手も相手なので致し方ないかな…とも思いましたが、どうも気になったんです。上がりの歩様は問題ないように思えましたが、時間が経って暫くして馬房から出してみたところ、右前脚をおさえるような歩様を見せました。今朝も中筋部分を触ると気にしますし、張りも見られます。今の状態で使うと大きな故障につながりかねません。いったん天栄へ戻して、現地で改めて診てもらう予定です」(手塚師) 12日の東京競馬(クイーンC・牝馬限定・芝1600m)への参戦を見送り、近々NF天栄へ放牧に出る予定です。 |
02/05 NF天栄 5日にNF天栄へ放牧に出ました。 |
■ WORK OUT TIME ■
・01/26(水) 美南W・稍 嶋田 68.3 - 53.1 - 38.2 - 11.9 馬ナリ余力(8)
プルスウルトラ(古馬1勝)馬ナリの内0.8秒追走同入
・02/02(水) 美南W・良 嶋田 85.2 - 68.5 - 52.1 - 37.5 - 11.8 一杯に追う(7)
ユーバーレーベン(古オープン)末強めの内0.4秒追走0.2秒遅れ