しかも、我が家の庭の札幌競馬場です
札幌競馬場と言えば、この夏グランドオープン
新しいウイナーズサークルでの口取り参加が今から楽しみですねｗ
正直、勝てるかどうかはわかりませんが、彼女も来春には引退、牧場へ戻ることとなります
最後のライヴ観戦、毎回駆けつけて、精一杯応援しようと思っています
■ RECENT STATE ■
| 3/27 ＮＦ早来 ウォーキングマシン調整を行っています。 「疲れの見られる脚元の様子を観察してきましたがこの中間に治療を施した後は経過がまずまず良好のようです。腫れもあったのですが、落ち着いてきているように感じますし、快方へ向かっているのはうれしい限りですね。今しばらくは軽めのメニューに留めることになるでしょうし、動かしていくにしてもゆったり接していくことになるでしょう。馬体重は４８８キロです」（早来担当者） |
| 4/1 ＮＦ早来 ウォーキングマシン調整を行っています。 「脚元の経過を引き続き観察していますが、今も比較的スッキリ見せていて良いですね。もちろん不安がなくなったというわけではないですし、根本には疲れやすさがあるのは変わりないと思いますので、いきなり強い調教を課すようなことはせず今週もマシンを使った運動に終始しています。もう少しはこのまま様子を見て、そのうえで徐々に進めていくことになるでしょう」（早来担当者） |
| 4/10 ＮＦ早来 ウォーキングマシン調整を行っています。 「この中間も体調面の管理を怠らないようにして、また脚元の変化もよく見ながら接していますが変わりない様子を見せてくれていますよ。まだ乗り出して負荷をかけていくのは早いかなと思いますし、しばらくの間は安定させるための期間として軽めに留めていくことになるかと思います。馬体重は４８４キロです」（早来担当者） |
| 4/16 ＮＦ早来 軽めの調整を行っています。 「先週まではトレッドミルでの調整をメインに行っていましたが、この中間に騎乗調教を行ってみることになりました。そうは言っても常歩で体を動かすようにしたものです。経過を観察しながら少しずつ進めていきたいのですが、今のところ大丈夫そうなので次は馬場へ入って負担がかからない程度に乗っていければと思っているところです」（早来担当者） |
| 4/23 ＮＦ早来 周回コースでハロン２０秒のキャンター調整を行っています。 「先週は騎乗調教を始めて厩舎まわりであったり、馬場であったりと常歩から少しずつ動かし出していましたが、変化を見ても問題なさそうでした。それで、今週からはゆったりとしたものですがキャンターを開始しています。今のところコンディションに変わりはないので、何とかこのまま前へと進めていければと思っています」（早来担当者） |
| 4/30 ＮＦ早来 周回コースでハロン２０秒のキャンター調整を行い、週３回は屋内坂路でハロン１７秒のキャンター調整を取り入れています。 「馬の様子を逐一確認しながらの調整を行っていますが、今のところいい意味で変わりなく見せていますし、少しずつじわじわと進めていますよ。先週は乗っても周回コースでの調教を行っていたのですが、今週より坂路にも入り出しました。まだ無理せずに乗っているところですし、継続していってまたこのあとにつなげていけるようにしたいですね」（早来担当者） |
| 5/7 ＮＦ早来 周回コースでハロン２０秒のキャンター調整を行い、週３回は屋内坂路でハロン１６秒のキャンター調整を取り入れています。 「じわじわとですが調教を前進させていて順調に来ていると言える状況にありますよ。今週は登坂時に１６－１６くらいのペースで乗るようにしていますし、徐々に濃いところへシフトしてきています。もう少し時間をかけていくことになりますが、不安がぶり返してくることもありませんし、この調子で進めていきたいです。馬体重は４８０キロです」（早来担当者） |
| 5/14 ＮＦ早来 周回コースでハロン２０秒のキャンター調整を行い、週３回は屋内坂路でハロン１５～１６秒のキャンター調整を取り入れています。 「順調に来ていますね。不安の見られたトモ脚の球節も症状がぶり返すようなことはなく比較的安定した状態を保てています。それなので調教も徐々に進められていますし、経過としてはいいのではないでしょうか」（早来担当者） |
| 5/21 ＮＦ早来 周回コースでハロン２０秒のキャンター調整を行い、週３回は屋内坂路でハロン１５秒のキャンター調整を取り入れています。 「歩様など逐一変化がないかをチェックしつつ調整にあたっていますが、今のところいい意味で変わりありません。先週くらいまでは普通キャンター程度の調教にしていましたが、この中間からは１５－１５をベースにして坂路をのぼるようにもしています。この調子で本数を重ねていってさらなるペースアップにつなげていきたいですね。馬体重は４８２キロです」（早来担当者） |
| 5/28 ＮＦ早来 周回コースでハロン２０秒のキャンター調整を行い、週３回は屋内坂路でハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。 「じわじわと進めてきて、今週は登坂時には１４－１４近いところも行うようになっていますよ。引き続き脚元も変わりなく見せていますから、この調子ですね。しっかり負荷をかけていければ徐々に具体的なことも考えていけるでしょうし、継続して調教していければと思っています」（早来担当者） |
| 6/4 ＮＦ早来 周回コースでハロン２０秒のキャンター調整を行い、週３回は屋内坂路でハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。 「順調に調教を積めていて雰囲気は悪くありませんよ。ここまでの過程も悪くないですし、順調に来ていると言っていいと思うんです。まだはっきりとした予定までは経っていませんが、この調子ならば函館や札幌といった北海道開催も考えていけるようになるかもしれませんね」（早来担当者） |
| 6/11 ＮＦ早来 周回コースでハロン２０秒のキャンター調整を行い、週３回は屋内坂路でハロン１４～１５秒のキャンター調整を取り入れています。 「この中間も至って順調で、一時不安定な部分を見せていた脚元の状態も安定していますし、軌道に乗ってきていると言えるのではないでしょうか。この調子ならば最短で第２回函館開催やそのあとの札幌開催なども視野に入ってくるかもしれませんね。今週は日によって１３－１３くらいのペースで動かす時もありますし、この調子で進めていきたいです」（早来担当者） |
| 6/18 ＮＦ早来 周回コースでハロン２０秒のキャンター調整を行い、週２回は屋内坂路でハロン１４～１５秒のキャンター、週１回はハロン１３秒のキャンター調整を取り入れています。 「順調に来ていますよ。北海道の競馬も考えていけるように負荷を高めているところです。幸い、脚元は安定していますから、少し長くなったお休みの分を補えるように今後もしっかりと動かしていきたいと思っています。馬体重は４８２キロです」（早来担当者） |
| 6/25 ＮＦ早来 周回コースでハロン２０秒のキャンター調整を行い、週２回は屋内坂路でハロン１４～１５秒のキャンター、週１回はハロン１３秒のキャンター調整を取り入れています。 「この中間もいい意味で変わりなく来ています。週３回は坂路に入ってそれなりの負荷をかける調教メニューにしていますし、そのうち１回は１３－１３と追い切りのような形でしっかりと動かすようにしています。北海道競馬を考えるためには入厩してすぐにでも競馬へ向かえるようにしてしていったほうがいいでしょうし、そういう意識も持って進めていくつもりです」（早来担当者） |
| 7/2 ＮＦ早来 周回コースでハロン２０秒のキャンター調整を行い、週２回は屋内坂路でハロン１４～１５秒のキャンター、週１回はハロン１３秒のキャンター調整を取り入れています。 「順調に来ていますね。こちらへ帰ってくることになった脚元の疲れを表面に出すこともありませんし、大きく変わらない中でしっかりと乗れていることは良いことだと思いますよ。今週も日を選んで速いところ、場合によっては１３－１３といった競馬を意識した調教を課していますし、しっかり負荷をかけて復帰戦へつなげていければと考えています」（早来担当者） |
| 7/9 札幌競馬場 ９日に札幌競馬場へ帰厩しました。 |
| 7/10 札幌競馬場 １０日は軽めの調整を行いました。 「水曜日に札幌競馬場へ移動させていただき、調整を開始しています。さすがに時計になるところはもう少し状態を見ながらにはなりますが、牧場では速めを交えながらしっかり乗り込んでもらいましたし、スムーズに進めていけそうですね。今後の状態次第で流動的ではありますが、今のところは札幌３日目の牝馬限定戦を目標にしていくことになりそうです」（羽月師） 今後の状態次第で変更になる可能性はありますが、今のところ８月２日の札幌競馬（３歳上５００万下・牝馬限定・ダ１７００ｍ）を目標にしています。 |
