02/24 藤沢和厩舎 24日の中山競馬ではゲートの中でうるさくなり、ダッシュがつかず後方から。道中も力みが目立つ走りで流れに乗り切れず、最後まで脚を使えないまま15着。 「ゲート裏ではリラックスしていたものの、中に入るとうるさくなって出遅れてしまいました。気持ちを切り替えてリズムを整えられれば良かったけど、今日は向こう正面で力んで消耗してしまいました。条件自体は悪くないと思いますが、今日は上手く流れに乗ることができず最後も頑張れませんでした。スムーズなら違ったはずですし、申し訳ありません」(ルメール騎手) ゲートの出がもうひとつになってしまっただけでなく、道中も力みながらの追走と流れに乗ることができませんでした。馬体もいくらか余裕がありましたが、心身が噛み合えば掲示板に載る力はあるだけに悔しい限りです。この後はレース後の心身の状態を確認してからどうするか判断します。 |
前走比14キロ増と身体は大きくなっていたものの、まったく太め感もなかったですし、馬体的には成長が感じられましたが、気性の方が追いついていなかった感じですね
パドックで離れて最後を回ってたり、ゲートでバタバタしてたのは気になりましたが、やっぱりこうなる予兆だったようです
調教での動きはかなり良くなっているので、きっと身体が軽すぎるがゆえの力みなんでしょう(と思いたい)
今回でガス抜きされたでしょうし、最後は流して追ってないので、次走での変わり身を期待したいですね
子供の成長を見守るように、これからもフラットレーの成長を待ち続けたいと思います