ノーステッキのまま快勝し、初の新馬勝ちで、2度目の口取りにも参加できました
レース後は勝利の余韻に浸る間もなく地元へ戻り、中学時代の同窓会へ向かったんですが、普段はジョッキ2~3杯で十分な私が、ジョッキ7杯、焼酎ロックでボトル1本以上も空けたのは、気分がかなり高揚していた影響かもしれません
本来なら今日は二日酔いで具合が悪いはずなんですけど、そこまで酷くないのも気分が晴れやかだからですかね笑笑
この後は無理をせず秋の東京ってことなので、少し間隔を空けた東京スポーツ杯2歳S(11月18日)が目標かな…
厩舎&牧場スタッフの皆さん、そしてクリストフ、引き続きフラットレーをよろしくお願いします
■ RECENT STATE ■
8/13 札幌競馬場 13日の札幌競馬では五分のスタートから出たなりで中団後方を追走。3コーナー手前からジワッと前を伺い、勝負どころは大外を上がって直線を向くと、そのまま楽な手応えで先頭に立ち優勝。 「スタートからとてもリラックスして走っていました。3コーナーでは自分から動いていこうとしましたが、そこはワンテンポ我慢させて4コーナーへ。直線に向いた時の反応も素晴らしかったし、長くいい脚をつかってくれましたね。ハーツクライの子で今日のような緩い馬場も合っていましたし、距離はもっと延びても絶対大丈夫。強い馬です。ありがとうございました」(ルメール騎手) 「今日はありがとうございました。緩い馬場でしたが、馬は直線長くいい脚を使って、期待どおりいい勝ち方をしてくれましたね。まだこれから良くなってくる馬ですし、この後は無理をせず秋の東京あたりが目標になるかな、と考えているところです」(藤沢和師) 4コーナーで馬なりのまま進出し直線半ばで楽に先頭に立つと、そのまま完勝。初戦にして王者の風格を漂わせる見事なレースぶりでした。ジョッキーも距離はもっとあっても大丈夫と話しており、早くもクラシックを意識せざるを得ません。この後については、まずは馬体を良く確認してから検討していきますが、今のところは秋競馬を目標にしていく予定です。 |