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2017 渡讃 その8 シメは須崎食料品店で

2017-04-17 | 2017 渡讃編

見習うべきは

 

 

お客サンへの対応で

スマートかつシステマティックにモノと人が動きます。

 

道路から、少し入ったところにあるので

なにげなく店の前にたどり着くと

そこだけが別世界のような賑わいに、驚くこと間違いなしです(笑)

 

 

開店時間15分前に到着、駐車場には2台の空きがあり

何とか滑り込みセーフで、車を止める事ができました。

 

 

 

 

番号札は、12/20番ながらも

一桁番号には、大人数のグループと家族連れが、ひしめく大混雑

※(写っていませんが、上写真の左側には、オジサンたちの集団が・・・)

 

 

 

9時少し前に、開店

 

慣れた様子で、順番に注文を取りに来てくれるので

自然と番号通りに列が出来ます。

 

 

 

自分の順番がくるまで30~40分は、確実にかかるだろうと

予想して 、覚悟していると・・・

 

思いの他、列が早く進み

15分程の待ち時間で、注文した”小・冷”がお盆に乗せられ

目の前にやってきたので

自分のようにせっかちで、基本的に待つのか大嫌いなオッサンにも

全く問題なしでした(笑) 

 

 

 

 

 

 

ただ、店の配膳ペースに対して

お客さんが追い付けない渋滞が、最後のスペースで起きるのは

やはり常のようで、詳しくは書きませんが

特定のお客さんに対する、呼びかけ等もあったりしました。

 

 

 

  

肝心のうどんは・・・

 

製麺機で作った茹で立てのうどんをその場で

だし醤油をかけて食べる

個人的に感じたことは、太さがあって伸びは少なくブツリと切れやすい

 

作り手の意図した事に対する食べ手側の解釈と意識が

結構、高いトコロにあるようにも感じられ

自分が持っている物差しでは、表現しづらい点も多々あるので

素直に美味しいとは言えないものの

惹かれるものが多々ある事には、間違いないのだろうと思います。

 

 

 

 

 

そして、観光名所化しているような感が無きにしも非ずなのかな

と個人的には、思ったりもしました。

 

 

須崎食料品店HP

 

 



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