見習うべきは
お客サンへの対応で
スマートかつシステマティックにモノと人が動きます。
道路から、少し入ったところにあるので
なにげなく店の前にたどり着くと
そこだけが別世界のような賑わいに、驚くこと間違いなしです(笑)
開店時間15分前に到着、駐車場には2台の空きがあり
何とか滑り込みセーフで、車を止める事ができました。
番号札は、12/20番ながらも
一桁番号には、大人数のグループと家族連れが、ひしめく大混雑
※(写っていませんが、上写真の左側には、オジサンたちの集団が・・・)
9時少し前に、開店
慣れた様子で、順番に注文を取りに来てくれるので
自然と番号通りに列が出来ます。
自分の順番がくるまで30~40分は、確実にかかるだろうと
予想して 、覚悟していると・・・
思いの他、列が早く進み
15分程の待ち時間で、注文した”小・冷”がお盆に乗せられ
目の前にやってきたので
自分のようにせっかちで、基本的に待つのか大嫌いなオッサンにも
全く問題なしでした(笑)
ただ、店の配膳ペースに対して
お客さんが追い付けない渋滞が、最後のスペースで起きるのは
やはり常のようで、詳しくは書きませんが
特定のお客さんに対する、呼びかけ等もあったりしました。
肝心のうどんは・・・
製麺機で作った茹で立てのうどんをその場で
だし醤油をかけて食べる
個人的に感じたことは、太さがあって伸びは少なくブツリと切れやすい
作り手の意図した事に対する食べ手側の解釈と意識が
結構、高いトコロにあるようにも感じられ
自分が持っている物差しでは、表現しづらい点も多々あるので
素直に美味しいとは言えないものの
惹かれるものが多々ある事には、間違いないのだろうと思います。
そして、観光名所化しているような感が無きにしも非ずなのかな
と個人的には、思ったりもしました。
-須崎食料品店HP-