朝の6時を過ぎた頃
いつものホテルから、歩いて5分
こがねをもって
こがねへいこう
こがねむし
と、店前のよく見える場所に書いてある
思い浮かぶ(個人的に)イメージは
やはり、全国にある大手チェーン店のうどんなので
あまり期待せず
朝から、少し変化をつけて斜め横から眺めてみようと
注文した
カレーうどん・小&かにかま天を、いただきます。
一口目から
良い意味で、裏切られたような
見た目の太さからくる既視感と食べた時の食感が違う
フンワリ少しざらっとした麺質に
初めてなのに、なぜか懐かしいような気持ちと
こりゃアリやなと、納得してテンショが上がってくる
自分がいる事に、気が付きます(笑)
この量で、小なので
聞き間違い?に乗っからず
中や大にしなくて良かった(笑)と思いながら
スルスル完食です。
少しだけ、うどんに対する自分の感覚が広がったような
気持ちよい朝を迎えられた
一杯でした。