用意していた
プランBで
高松市にある、朝早くから行列のできる店
手打ち十段うどんバカ一代サン-HP-に向かいます。
店舗の周囲だけでなく、筋違いの近辺に駐車場が多々あるので
クルマでふらりと来ても、そう問題がない事が
更に行列の長さに
貢献しているかも、知れません。
多分、朝9時過ぎでこの程度なら
行列とは言わない?ような行列に、並んで待ちます。
店舗前の公道に、堂々とクルマを止めて
二人が先に並ぶ間に、駐車場へ止めてから
前に割り込んで並ぶ
常識が全くないエエ年したバカ男女三人組が
テンションを上げてしゃべる続ける、罰ゲームのような並び順で待つ事に
ホンの少しだけ、イラつきながら(笑)
いよいよ、正面のメニューが目に入る位置に来ると
何を頼んでよいか、さっぱり分からない状態が判明して、右往左往
あきれたような面持ちで並ぶ前の方に、しつこく聞く様を目の当たりにして
更に少しだけイラつきを上乗せしながら(笑)
店内へ
そう待つ事もなく、トレーに氷水のコップを手にして
注文口で、釜バター・小を注文
生卵一個と醤油入れを乗せてもらい、レジまで進んで清算したら
空いている席を探して
番号を呼ばれるまで、おとなしく待ちます。
出汁醤油は、各一杯のみと但し書きがある
某釜揚げうどんを出すところでも
うどんが来るまで、平気でおかわりする立派な方が
いらっしゃったことを、思い出しましたが(笑)
店に入ってからは、さすがにしゃべる事もなくなったのか
騒ぐ事なく皆と同様、おとなしく順番を待ちます。
食べ終われば、すぐに
順を待っている方のために、返却口へトレーを返して
席を譲る事が、暗黙のルールのようでそれを守ります。
そう広くはない店内の壁には、至るところに勲章のように?サインが掲げてあり
書かれた方全員が、美味しいとおっしゃたのだと思います。
ここから帰路に
雨の進行方向へ
先導しながら
そして、時々追いつかれながら
ウチを贔屓にしてくれる、大切なお客様のお土産を
Ⅶに乗っけて
2019年渡讃の旅は、ここまでとします。