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幸運の重なりで、当初40日と言われていた仮復旧が、一週間で完了しました。
短期の断水は経験ありますが、ほとんどの方はこんな不便を体験したことはないと思います。
蛇口をひねったら、すぐに水が出る生活が当たり前の我々に、不自由を味合う機会が与えられたと前向きに捉えましょう。
この学習の対価に、安く見積もっても20億は高すぎます。
仮設に3億、復元に17億必要とのことで、復元は崩落した部分のみで安全性を優先すると、結局全体の改修を行うことになると思います。
そうなると、最低でも50億の費用になるとのことです。
財源ないので、水道料金の値上げで支出することになりますが、そうなるとどのくらいの値上げになるのでしょうか?
市は市民にきちんと丁寧に説明する責任があります。
できるだけ値上げ幅を減らすには、国の補助金に頼りたいと思います。
国会議員の皆さん、和歌山の市民に選出されているのですから、市民のために仕事をお願いします。
和歌山一区の代議士は特にお願いします。
財務省の後輩に連絡しましたとのことですが、誰に何を頼んで、どうなったのかまでを、お話しください。
幟を持って、手を振ってる場合じゃないでしょう、岸本さん!
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