一区に立候補したお二人を視点を変えてご紹介します。
まずは野党統一候補で国民民主の岸本周平さんから。
『かわいそう民主主義』の見出しで岸本周平さんの記事が掲載されていました。
一部抜粋してご紹介します。
『私は「かわいそう民主主義」と呼んでいます。有権者が候補者の上に立った瞬間に1票になると実感しています。「立派だ」「偉い」では票にならない。ひたむきに街頭に立って訴えている不器用な岸本さんをなんとか助けてあげないと、というかわいそう目線になった瞬間に応援してくれます。議員生活12年の実感であり現実です。こうした土壌がハラスメントを生んでいる面があるかもしれません。』
議員は有権者である市民に自身をどのようにアピールし、評価されるかを大切にしているかがわかります。
岸本さんは、立派だ、偉いでは議員になれないとのご認識です。
議員になれるか、なれないかは、選挙という試験に合格しなければいけません。
さすがに、高学歴の岸本さんは試験がお得意で、無駄なく、合理的に合格を続けています。
今回も同様に、かわいそう民主主義で、和歌山市民に支持を求めます。
頑張れ、岸本周平さん。
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