読売新聞オンラインでの紹介です。
はやっ!って感じしますが、
選挙開始時の情勢はこんな感じなんですね。
やはり岸本さん強し!!
今回も野党のハンデをもろともせずに、前回みたいに大差になるのか、門さんが与党の強みを発揮して巻き返すのか、赤勝て白勝て、外野席は気楽でいいです。
■ 1区
連合和歌山を支持基盤とし、強固な後援組織を持つ岸本は、国民支持層を固め、1区で公認候補擁立を見送った共産支持層の約8割、無党派層の約6割に食い込んでいる。支持する年齢層も幅広い。
近畿比例ブロックで3度復活当選してきた自民の門は、自民支持層の約5割、推薦を受ける公明支持層も5割を割り込んでいる。無党派層の支持は1割以下になっている。
これから推測すると、前回以上に差がついているようです。
この現象を細かく分析してみたいと思います。
和歌山一区では、投票率にもよりますが、自公で10万票だと言われています。
直近の参院選では、与党候補世耕さんは95000票弱を獲得し、野党統一候補藤井さんは40000票強でした。
ところが、読売の報道では、野党統一候補岸本さんが80000、与党候補門さんは60000と想定されます。
この数字のからくりを次回解析してみましょう。
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