和歌山政経懇話会

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和歌山一区 選挙便り 1020

2021-10-21 10:07:56 | 日記
昨日発表された和歌山市の方針です。
直接市の責任者に確認しましたが、六十谷橋を早期に県に返さないといけないので、最短の方法を確定しました。これで終わりではなく、バイパスの設置や浄水場の建設など今後の和歌山市の水道インフラを同時並行して協議していくとのお話でした。

以下メディアが掲載した内容です。
『和歌山市で崩落した水管橋。架け替えはせず、あくまで復旧を目指します。  10月3日、和歌山市の紀の川にかかる六十谷水管橋の一部が崩落。和歌山市北部で1週間弱にわたり、大規模な断水が起きました。崩落した箇所に隣接する部分では吊り材が破断していることが確認されています。  10月20日に、市議会の全員協議会が開かれて、市側が一連の問題について議員らに説明しました。  【全員協議会でのやり取り】  (和歌山市議) 「(復旧の)予算はどれくらいを見込んでいるんですか?」  (市の担当者) 「約17億円と見込んでいます」  (和歌山市議) 「財源の獲得・確保はどうお考えですか?」  (尾花正啓市長)「できれば(国の)補助金を使いたい。将来の水道料金には圧迫させないかたちでやりたいなと思っています」  和歌山市は水管橋全体を架け替えることはせず、崩落せずに残っている部分を生かす形で復旧を進める構えで、最短で来年6月頃の復旧完了を目指しています。  【全員協議会でのやり取り】  (和歌山市 尾花正啓市長)  「吊り材の破断が崩落の大きな原因の可能性が高いと言われています。(水管橋の)構造物そのものは、安全性・安定性というのは高いんじゃないかなと」  (和歌山市議)  「残った部分を生かすという事であるならば、それが安全ですという事を具体的な数値、科学的な根拠をもって示していただく必要があると」  市は10月20日に専門家による委員会を立ち上げ、具体的な復旧工事の方法の検討や崩落原因の究明を進める方針です。』

市長の話す補助金は、水道インフラは厚労省が管轄しますが、原則各行政が水道料金を原資として管理等行うとされており、色んな意味でよほど上手く向き合わないと期待できないと危惧します。

正直なところ岸田政権になり、二階さんの力が弱まったのは厳しいとの声を数多く耳にします。
岸本周平さんですら、二階さんの呼びかけで自民党入りする噂がありましたし。権力の中心にいることの凄さを見せつけられるのかもしれません。

岸本さん!選挙前にお話されていた様に、当選の暁には自民党に入党して、今度こそ『ほんまもんの和歌山市への貢献』をお願いします。

和歌山選出の自民党国会議員の皆さま、よろしくお力添えをお願いします。
和歌山市民に成り代わり、裏からこっそりお願い申し上げます(笑)


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