2月11日に小国の家から海老名のアパートに戻る途中、鳥友から教えていただいたコミミのポイントに寄ってみました。
前回は、まともな写真が撮れなかったので、この日は何とかリベンジしたいと意気込んで・・・
ポイントには数日前の大雪の残雪がまだ残っていました。
ワクワクしながら待っていると、キタ~ッ!!
神秘的な風貌ですが、どこかカワイイ(^○^)
今回はいつもよりたくさん載せちゃいます(*^。^*)
ただ、ただ、感動です!
今週末も小国町に帰省中です。
午前中だけ鳥見の時間がとれたのですが、小国は雪のため、隣県に鳥見です。
隣県は曇り空だったのですが、しばらくして雪に、、、
水辺周りの道路をゆっくり走行中、前方道路脇に数名のカメラマンの姿が見えました。
以前お会いしたことのある地元のベテランカメラマンの方々です。
カメラの先すぐ先には、なんとハヤブサがいるではありませんか!
10mもない! 自然のハヤブサがこんな近くに(驚)
カメラマンの方からオオハヤブサと教えていただきました。
オオハヤブサは初めて聞く名前です。
顔に雪がついてます
参考)
環境省のHPからいろいろと辿ってオオハヤブサのリンク先を見ると(以下、抜粋)
「・・・本亜種は、種ハヤブサの中では最大で、亜種ハヤブサよりやや大きい・・・成鳥は上面が黒っぽく、頬のひげも太く、濃い。腹部の横斑も濃く、目立つ。オスでも胸部から前頸にかけて黒い縦斑がはっきり見られる・・・日本で見られる個体の繁殖地は主にアリューシャン列島から千島列島と考えられるが、越冬期の生態、個体数、現況などほとんどは不明である・・・」とある。
そういわれれば、そうなのかなぁ・・・ハヤブサとオオハヤブサを見分けるのは私には難しいです^^;