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前に向かって進むために

2011-03-16 18:41:06 | お仕事
被災地のみなさん、どうか生き抜いてください
泥炭の苦しみを味わっている方々が少しでも乗り越えられますように

そして

今この瞬間、命を削って原発に踏みとどまってがんばっている方
言葉もありません。。
どうかお願い
原発が踏みとどまらなければ、海外からの支援もいなくなってしまいます。

そして、どうか生きて家族の元へ帰ってきてください


今は直接的な支えにはなれませんが、
私たちネットショップを始め、被災をまぬがれたすべての商売にかかわる人間が
少しでも正常な状態で日常業務を続けていけるようにしていくことが
結果的に、被災地域が復興していく土台になると、私は思います。

記念日を扱う当店にとって、最も大事な日時指定も
「遅延了承」でなければ荷受してもらえない状況であることを
ホームーページでもお伝えしています。

宅配会社さんも、とにかく通常どおりに運べるよう最大限に努力されていることは
刻一刻と改善していく物流状態を見ていてもよく分ります。

それでも、記念日を扱う当店にとって、最も大事な日時指定については
「遅延了承」でなければ荷受できない現状があります。

全国的に遅延が発生していると通達せざるを得ないのです。

だからと言って、
当店の使命としては
ただ、やみくもに「遅れます」「遅れます」とご案内することではなく、
かなり時間と労力が必要ではありますが
当店で知り得る限りの物流事情をお客様と共有しながら
(発送済み荷物の行方をウォッチして現状を伝える)
ギリギリのラインを見極めながら
丁寧に対処していくことが大切だと、今日改めて認識しました。

「日時」が大事な記念日を扱っている限りは、
本来なら請けたまわるからには、きちんと届くものをご提供するべきなのですが、
宅配ドライバーさんが「遅延了承」と宅急便伝票に記載している現状なので

どうしても内容的には
うまく事情が伝えられずに、「遅れます」「遅れます」と聞こえてしまうかも知れませんが

どうか日本がいい流れに向かっていけるよう
引き続き、行っていきたいと思います。